小学校教員41年のえいちゃん先生が
ママに寄り添う。
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもにかかわる事ができる 
学校では、
友達の良さを認め合うために
お互いに「よいところさがし」をしたり、
その日に見つけた友達の良いところを発表したり
する時間を作ります。
子どもの中には、
「自分には何も良いところがない
」
「自分はダメなんだ
」
と思ってしまっている子もいます。
いわゆる、
自尊感情や自己肯定感が低い子どもです。
でも、友だちに
「〇〇ちゃんは優しいのがいいところ」
「今日〇〇ちゃんが大丈夫？って言ってくれて
嬉しかったです。」
と、自分の良いところを
言葉にしてもらうと
「自分にもこんないいところがあるんだ」と
自分では気づかなかった良さに
気づくことができます。
もちろん、言ってもらった子は
素敵な笑顔です。
同じような体験が積み重なると
自尊感情や自己肯定感のアップに
つながります。
では、お母さんは
子どものいいところを言葉で伝えていますか？
お母さん、
子どものいいところが
いくつ言えますか？
子どもにいいところを伝えるためには
いいところに気づいていないとといけません。
今、すぐにいくつ言えるか
口に出した言ってみてください。
3つ？
5つ？
いやもっとたくさん言えましたか？
すぐに10以上言えたお母さんは、
素晴らしい
日頃から
子どものいいところに気づいているだけでなく、
子どもの気になるところもダメと捉えずに
プラスに受け止めているお母さんだからです。
3つしか言えなかったお母さんも
心配する必要はありません。
なぜなら、
今日をきっかけに、
子どものいいところに
目を向ける事ができるからです
わたしは、家庭訪問で
「お子さんのいいところはどんなところですか？」
と尋ねていました。
多くのお母さんは、
すぐに口に出して言えるのは3つぐらい。
中には、しばらく考えて
やっと言えるお母さんもいました。
そんなお母さんには、
学校での子どもの様子から
「〇〇ちゃんはこんないいところがありますよ」
とお話ししていました。
そして、
子どものいいところに気づいてあげる事、
それを言葉にして子どもに伝える事の大事さを
お伝えしていました。
普段の何気ない事の中に
子どものいいところは見つけられます。
「〇〇ちゃんは、
いつもちゃんとごちそうさまって言ってくれる
から嬉しいよ。」
「この前のテストのやり直し。
丁寧にできていたね。すごいよ。」
お母さん、
子どものいいところに目を向けて
言葉にして伝えてあげましょう
お母さんが子どものいいところに気づくことで
お子さんとの関係も今までと違う
より良い関係が築けますよ
４１年の教師経験の中で、
たくさんのお母さんに出会い、
お悩みを一緒に解決してきました。
「子どもへの関わり方が
わからない」ママが
自信を持って
毎日笑顔で子どもと過ごせる
サポートをするえいちゃん先生
私の経験が、
お悩み解決のお役に立てば
嬉しいです😃
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まずは
個別にお話ししませんか？
話すだけで心が軽くなる事って
ありますよ。