小学校教員41年のえいちゃん先生が
ママに寄り添う。
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもにかかわる事ができる 
他のお母さんと、
子どもの事あれこれを話していると
「○○ちゃんのお母さん、完璧よね」
「○○くんがいい子なのは、
お母さんの育て方がいいからよね」
こんな風に
自分の子育てについて悩んだことありませんか？
子どもに登校しぶりがあったり、
宿題が進まなかったりするのを見ていると、
自分がダメなお母さんだからじゃないかって
つらくなってしまいますよね。
それは、お母さんが
完璧でないといけないと
思っているから。
でも、
子どもは完璧なお母さんを
求めてるわけではありません。
子どもがホッとするのは、
完璧なお母さんじゃない！ 〇〇なお母さんです。
完璧なお母さんは、
いつも正解を教えてくれるかもしれない。
でも、それってきついです。
大人同士の付き合いも、
相手が常に完璧で正当な事を話されると
「もういいわー
」
ってなると思います。
（わたしはなります。）
だから、お母さん
間違っていいんです。
ふざけていいんです。
サボっていいんです。
そんな完璧ではない姿を子どもの前で
見せてあげてください。
わたしは教師になりたての頃、
完璧な先生を目指して
クラスの子どもに接していました。
その結果、どうなったか。
子どもとわたしとの
心の距離ができてしまったんです
先輩の先生は
子どもと心が通じあっている。
なぜだろう。
何が違うんだろう。
そう思って先輩先生を見ていました。
そして、わかったこと。
先生が授業中に失敗していたり、
休み時間にふざけていたり
完璧ではない姿を
子どもに見せていたんです。
完璧ではないから親しみを感じる。
体も心も近くなり、
子どもと教師との距離が縮まる。
それを学んでからは
わたしも子どもの前で
お母さんたちの前で
失敗したり、ふざけたりできるようになりました。
お母さんたちからも
「先生でよかった。
なんでも話しやすいです。」
と言ってもらっていました。
子どもは、
完璧なお母さんを求めてはいません。
子どもの前で失敗して
「ドンマイ」の姿を見せる。
「今日は夕ご飯は作りたくないからラーメンだよ」
とさぼって見せる。
ふざけて踊ったり歌ったりして
子どもと一緒に楽しむ。
子どもに完璧でない姿を
見せましょう。
そんなお母さんの方が
子どもも、自分の失敗を話したり、
頑張りすぎずにさぼったりできて
ホットできます。
４１年の教師経験の中で、
たくさんのお母さんに出会い、
お悩みを一緒に解決してきました。
「子どもへの関わり方が
わからない」ママが
自信を持って
毎日笑顔で子どもと過ごせる
サポートをするえいちゃん先生
私の経験が、
お悩み解決のお役に立てば
嬉しいです😃
ご登録くださったら嬉しいです
まずは
個別にお話ししませんか？
話すだけで心が軽くなる事って
ありますよ。