残っている夏休みの宿題 こんな取り組み方でやっていませんか? | 小学生のわが子とうまく関われずに自分に「ダメ出し」をしているママが、余裕を持って子育てができるようになる「笑顔のママ」に変身

小学生のわが子とうまく関われずに自分に「ダメ出し」をしているママが、余裕を持って子育てができるようになる「笑顔のママ」に変身

小学校教員歴41年 1500人以上の子どもとママに寄り添ってきた【小学生のママ専門カウンセラーえいちゃん先生】
子どもにイライラ、口出す自分がいやだってダメ出ししているママ。あなたを苦しめている感情と向き合えば、余裕を持って子育てができるようになりますよ。

小学校教員38年

その経験の中で

私がこれが

大事と思った事を伝えたい。

一緒に考えたい。

そんな方とつながりたいと思っています。ニコニコ


2学期が始まる。

宿題が終わってないのにどうするの?


もしかしたら

今、そんな悩みを抱えているお母さん

いませんか?



いつまでも取り掛かろうとしないお子さんに

イライラ、やきもきプンプン

してしまいますよね。


今の段階で残っているのは

お子さんが取り掛かるのが苦手な物。


いつも苦手から逃げてる。

先にやっておけば苦労しなくて済むのに…


でも大人も苦手やめんどくさい事

後回しにしたくなりますよね。



お子さんの苦手な事は

大人が手を差し伸べて

助けてあげて良いのです。


だから

その宿題

一緒に取り組みませんか?


例えば

後回しにしがちな読書感想文


お子さんが読んだ本を

お母さんも読む。

その本について

あらすじや

感想について

軽くおしゃべりする。


あらすじは


「どんなお話しだったか

お母さんとお話しリレーしよう」


と言ってお子さんと交代で話す。


「どこが1番心に残った?」

「それはどうして?」

なんて聞かれても子どもは答えにくい。


「お母さんは〇〇のところ

が1番好きだなぁ。

だって〜だから。」

「〇ちゃんはどう思った?」


と子どもが話しやすいように誘導する。


書くのは苦手でも、

話すことの方がハードルが低い。

特に

お母さんと共通の話題で

おしゃべりする事が

子どもは大好きです。飛び出すハート


いつまでも取り掛からない子どもに

イライラする時間を

子どもと一緒にする読書とおしゃべりの

楽しい時間に変えてみましょうニコニコ


そのあとなら書くことへの抵抗も減って、

意外とスムーズに書くことができますよ。


わたしはこの方法を

作文指導の時に取り入れていました。


「夏休みの思い出」と言われても

何を書いて良いかわからない。

でも、隣の席同士で


「どこに行ったの?」

「わたしも行ったことあるよ。」

「〇〇が楽しいよね。」

「そうそう」


とおしゃべりをすると

書きたいことがはっきりするので

そのあとスムーズに書くことができました。


苦手は事に取り掛からせる

1つの手立てです。



わたしの経験が

悩めるお母さんの

解決のお役に立てばいいな

と思っています。


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個別にお話ししませんか?

話すだけで心が軽くなる事って

ありますよ。