はじめましてEir Conditioning  room祐太です。

私は理学療法士とJARTA認定トレーナーの資格をもち痛みを伴う身体を治癒させる事やスポーツにおける競技のパフォーマンスを上げるべくトレーニングを行っております。


📸daisuke matuda

トレーニングではジュニアからプロアスリート選手を観させて頂いてます。

今回はその中でジュニア世代でもっとも気になる言葉『無理』についてブログを書いていきます。

自分が発する言葉は脳にとても大きな影響を与えます。

ご自身の声は動画などで確認すると自分の声ってなんか違く聞こえますよね⁇

なぜかというと耳だけでなく骨伝導でも自分の声が入ってくるため違う声に聞えているのです。

この発する声は自分の思考を変える事や整える事もできます。

よくあるのはトレーニングの際に、まだやってもいない事や1回目のチャレンジでできなかった事を無理だと言う事がとてももったいないと感じています。

人間にはとても大きな可能性があります。
とくにお子様には!
なのにそこで無理だというのはなぜでしょうか⁇

それはお子様の環境にあると私は考えます。

1番はお父さん・お母さん
2番は友人
3番は学校先生
4番はその他周りの付き合う人たち

幼少期誰もがハイハイをしたり・つかまり立ちをしたり!
そんな時期に
『それは無理だから辞めなさい』言いました?『まだつかまり立ちは早いわよ』言いました?

成長するのには人それぞれスピードは違いますが確実に積み重ねていけばできるようになると信じて幼少期を見守ってませんか?

小学生になりお父さん・お母さんの経験にはない事を子供がやるときに『それは無理』『それはダメ』の言葉はいつしか子供に定着してしまっているのではないでしょうか⁇

できなくて当たり前!好きだから努力する!
『無理』といえばその時点で脳の努力しようとする回路は止まります。

無理なんかない!
絶対やってやるそんな思考をもった選手は必ずしも自分が叶えたい夢を叶えられると私は考えています。

ただの言葉ですが、されど言葉です。
子供の成長のためにも無理という言葉をなくしてほしいと思います。

もしも経済事情や都合の問題でできない時には『無理』という言葉を使うのではなく。

ごめんね🙏と言ってその説明をしてあげる事が私は良い方法だと思います。


全てにおいて意味がある事を伝えていく事が素晴らしいことだと思います!


Eir  Conditioning  roomではスポーツの競技パフォーマンスを上げるトレーニングや身体の不調による施術を行っております。

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