前に行ったのが4月なので半年ぶりの佐賀関です。
青物メインの釣行自体が6月に黒岩さんでハマチを釣って以来。
自分の船では操船しながらの青物ジギングは難しいので、だいぶ足が遠のいていました。
松山沖の青物は最近いまいちな状況が続いているようですが、
豊後水道は天候次第で行くことができれば当たる様子。
この日も午後から時化る予報だったので午前中勝負ということで5時半出船。
満ちの潮だったので2時間半ぐらいかけていつものポイントへ。
佐田岬を超えて豊後水道に入るとうねりが大きくなりますが、その上を飛ぶように
乗り越えて船は進みます。
やっぱり大きな船はいいですね。
松山沖とは波長が違うので、この海域に来るには40ftクラスが必要です。
私も当分は今の船で修行ですが、いつかは乗りたいですね。
ポイントに到着すると、まずは定番のフェイクダンサー300gを落としてみますが、
潮が4ノット流れており底取りが微妙な状況。
二流し目からナガマサ400gに切り替えると、ズドンと来ました。
半年ぶりにお目にかかるブリ、90cmぐらい。
この後80cmちょっとのを1本追加。
潮が止まったため根魚でもいないかと1.5号タックルでスロー系ジグを落として遊んでいると、
引きが動き始めたタイミングで私を含め船中4人ヒットし、他の人のPEと擦れたのかあえなくブレイク。
迷惑なので細タックルはやめた方がいいですね。
大潮のせいか時合は潮止まり前後の一瞬だけでしたが、6人で9本上がりました。
フックに引っかかってきたベイトは指2本半のタチウオ。
後で釣ったブリを店で捌いてもらったところ、30cmぐらいのカマスが出てきたそうです。
このポイントでよく当たった水深80m前後にカマスはいないと思いますが、
もっと浅いところでもベイトを捕食してるんでしょうか。
久しぶりに400gのジグを全力でシャクりましたが、いつもの操縦席に座ったまま
電動で巻き巻きする釣りとは全然違います。
心地よい疲労感の中、この後時化そうなので正午には撤収。
夜には四国三郎さんにブリを持ち込ました。
カルパッチョの他に刺身にブリしゃぶ、焼き物、天ぷらといろいろ堪能しましたが、
この季節にしては思ったより脂も乗っています。
タチベイトを鱈腹食って5ノットの激流に揉まれた豊後水道のブリは、同じ脂でも
養殖モノとは全然違います。
刺身を口に入れるとまずその香りの良さに驚きますね。
これから冬にかけて、パンパンに太った10kgオーバーの寒ブリが味わえる季節です。
ハマチに比べるとちょっと敷居の高い釣りですが、皆さん是非行きましょう。
今日は自分の船で出てきましたが、本船航路に差し掛かったところで波が高くなり、
午後から風が強くなるという予報もあったので無理せず断念。
小さい船ではいろいろとやりにくい季節になってきました。
来週はまた自分の船でタチウオと鯛他の予定です。