土曜は勉強ということで、今松山で一番鯛を釣らせると評判のニライカナイさんに乗ってきました。
テンヤは使う機会が少なそうなので今回も鯛ラバのみ。
10時出船で深場のバーチカルに浅場のキャスラバとあちこちのポイントを回りますが
アタリは比較的多いものの私はバラシが多く30cmと50cmぐらいの2枚。
流し方や時合をはかるタイミングなどいろいろと学ぶところは多かったのですが、
一人だけ乗っていたニライカナイさんの常連さんはさすがに上手い!。
キャスラバにも潮先という点でも不利と思われる真ん中の釣り座で、私の倍釣ってました。
私などは鯛ラバは2年ほどで飽きてきて一つテンヤやスローピッチに浮気をしてしまいましたが、
ここのお客さんには日々鯛ラバを研究して大会に出たり、冬のタチウオシーズンでも1日1枚の
鯛を追い求めて出撃するような、鯛ラバにものすごい情熱を傾けている方々が数多くいます。
鯛で好釣果を上げているのは船長自身の腕だけでなくお客さんの腕も大きいようです。
ただその方々も多くはニライカナイさんに乗ってから鯛にハマったそうで、お客さんを育てるのも
船長の力ということだと思います。
鯛ラバが上手くなりたいという人は、ニライカナイさんで船長や常連さんにいろいろ教わると
得るものが大きいかもしれません。
翌日はマイボートでまた鯛へ。
さて、買ってしまいました。新しいオモチャを。
釣り天国さんの予約セールで15%引きになっていたフォースマスター400がついにこの手に。
08を巻いてもらい早朝に店まで取りに行き、そのまま港へ直行して松山沖で試用。
まずはマニュアルを見ながら各機能の検証、ということで某岩付近の水深60mぐらいの
適当な砂地ポイントで鯛ラバを落としてみることに。
魚探にはベイトが結構映っていたような気もしますが、頭の中は魚よりリールのことで一杯。
ロッドにセットして持ってみるとまずその軽さに驚きます。
自重はなんとオシアジガーの1000より軽い385g。
ボトムまで沈めてからスマートダイヤルを操作して巻き上げ速度を調整します。
楽々モードの9だとちょっと遅いし10では速すぎ・・・速度一定モードだと・・・などと
試行錯誤していると、一投目からゴツゴツゴツンと食い込んで自動的にフッキング。
手巻きだとアタリの瞬間に巻く手が止まったり巻きのペースが少しは変わってしまいますが、
電動リールに精神的な動揺などはあり得ないのでまさに自動的に掛かります。
まさかのファーストヒットにどうしていいか分からないので、とりあえずリールに任せてみることに。
ウィーンと唸りながら巻いては出されを繰り返して徐々に浮かせてくれるFM400。
ここでタモを用意していないことに気がつきます。
片手でロッドを持ちながらもう片方の手で帆柱の横の道具入れから抜こうとしますが、
スパンカーの金具に引っかかったりしてなかなか抜けず。
なんとかタモを引きぬいてみると浮いてきたのは60cm台の良型。
手巻きではタモを用意してる間にテンションが緩んでバレていたかもしれません。
この後もアタリは何度かありましたがフッキングには至らず、タチウオかサゴシがいたようで
リーダーをスパっと切られ鯛ラバを3つもロスト。
タングステンの90gも持っていかれ少々凹みます。
鉛で十分なテンヤと比べて鯛ラバはタングステンと鉛の差が大きいですから、どうしても
タングステンに頼らざるを得ず、ロストした時の出費が大きいのが難点ですね。
鯛ラバでこんなに切られるのは初めてですが、電動の巻き上げが
タチウオに合ってるんですかね。
秋のタチウオシーズンが楽しみです。
潮が緩んでアタリがなくなったところで、引き始めを狙って岩礁地帯の深場ポイントへ。
水深が最大で100mと深く、潮が行きだすと流れも速いので80~100gが必要なポイントです。
しかし手巻きだと巻きが重くて嫌になる深場もFM400なら浅場と変わりません。
根の荒いポイントはさすがに電動だけでは根掛かりしそうなので、底を取ったら
素早くハンドルを回して底を切り、それから電動巻き上げ。
するとボトム近くでゴツゴツとヒットしまた自動ファイトが始まります。
ここで50cmクラスを1枚キャッチ。(画像なし)
この日は他にキャスラバでチャリコを1枚キャッチして3枚。
鯛ラバ用としては邪道か?とも思われるFM400ですが、これまで電動に対して持っていた
重くてゴツくてダサいというような先入観を完全に払拭してくれました。
片手で楽々操作が出来るので操船しながらの釣りも楽々。
何か飲みながら(飲酒運転はいけません)やスマホをいじりながらの釣りも可能です。
最近まですっかりテンヤ派でしたがまた鯛ラバに回帰しそうな感じです。
お盆は5連休が取れたので毎日釣りの予定ですが、16日には久しぶりに武丸さんに乗って
青物と根魚を狙うので、深場では鯛ラバやジグで根魚に使ってみようと思います。