最近鯛ばかりでしたが前々回の釣行ではナブラ撃ちでヤズをキャッチ出来たので、
人の少ない平日ならキャスティングメインで楽しめるかなという期待もあります。
お客さんは私を入れて3人、13時出船でいくつかのポイントを回ります。
ここで船長からは投げてみての指示。
誘い出しをやるのも1年ぶりぐらいですね。
何もない海面から突然ボコッとハマチが顔を出して食いついてくるのがたまりません。
しかし全員でペンシルやポッパーを投げてみたものの反応は無し。
近くのポイントでジグを落としヤズを何本か確保してまた別のポイントへ。
上と下どちらをやるか迷いましたが、ボトム近くに反応があるためいつものスローナックル
140g緑金を落としてみます。
タックルは最近青物によく使っているライトなスロー用1号タックル。
最初は広く探るためスローピッチではなくロングジャークでボトムから15mまでを探ってみます。
先々月に松山沖で6本キャッチした時にも有効だったアクションです。
イカベイトやイカナゴベイトのハマチにはかなりの威力で今や定番にしているスローナックルですが、
スローピッチ以外にも早巻きやロングジャークでも食わせられるのがいいですね。
すると15m付近でフォールに転じたところでヒット!
先ほどのヤズとは明らかに違う力強い引きでズルズルとラインが引き出されます。
ちょっと長めのやり取りの末浮かせてみるとよく太った70cmクラス。
先々月と比べると水温が上がった今の時期のハマチはやはり力強いです。
よく見ると1号タックル用の小さめのスプリットリングが伸びかけていました。
やり取りにも時間がかかり過ぎるのでX8の1.5号を巻いたオシアジガー+ジグザムにチェンジ。
ここからボトム付近で入れ食いになりましたがゴリ巻きで強引に浮かせ6本追加。
ガツーンと引ったくっていくようなアタリが気持ちいいですね。
やがて食いが止まり時合は終了したかに思われましたが、ボトムにはまだ反応があります。
魚が見えているものの浮いてこない状況であればスローナックル本来の使い方で攻めてみることに。
ロッドが張りのあるスロー用ではなくジグザムのB-3なので軽くジャークを入れつつ1/2ピッチで
ボトムから5mぐらいまでを集中的に叩きます。
するとまだまだ当たる当たる。
こんな感じのスレ掛りも含めて4本追加。
スローピッチはスレも多くなります。
冬の原発でもそうでしたがイカやイカナゴベイトでボトムに張りついているハマチには
スローピッチが有効ですね。
普通のジグを落として15mぐらいまで巻き上げる釣り方とは明らかに差が出ます。
この日は潮が止まるまでの間に親11本とヤズ2本。
松山沖で親を二桁釣ったのは初めて。
半日便とはいえ青物相手には80のクーラーを持ってきた方がいいかもしれません。
35や50では年に1回か2回入りきらないことがあります。
最近全国的に青物ジギングが下火になってきているようですが、これから夏にかけての青物は
脂肪が落ちる代わりに筋肉が増え、一番力強い引きが楽しめる時期です。
ジギングだけでなくナブラ撃ちに誘い出しといろいろ面白い季節ですから皆さん是非行きましょう。