講師となりちょっとした講習会がありました。
勉強になった点を幾つか挙げます。
これまで一つテンヤというとロッドの上げ下げで食わせるイメージを持っていましたが
反応がベタ底の時は着底させて3秒~5秒のステイが重要なようです。
この時ラインのテンションを張りすぎず緩めすぎず。
緩めるとアタリ取れず張り過ぎるとテンヤが動いてしまいます。
またボトムが取れるギリギリの重さでゆっくり落とした方が食うとも言われていますが
高知ではさほど潮が速くない場所でもビンビンテンヤの13号などかなり重めのテンヤで
ストンと落としてリアクションバイトを誘うのだとか。
フォールが速い方が手返しも良く根掛かりも少ないので効率が良さそうです。
孫針は大きめの方がフッキングがいいそうです。
市販のものは小鯛針の10号、11号クラスが多いようですが先生は鯛針の16号を使っていました。
鯛ラバでも最近は大きめのフックが流行ってきていますがテンヤは即合わせで
掛けに行く釣りなので吸い込みよりも掛かり重視の方がいいのかもしれません。
この日は船中8人でしたが運良く先生と同じ左舷側の釣り座だったため時々横を
チラ見しつつ見よう見まねで釣ってみたところ65cmを筆頭に7枚とアコウ1本をキャッチ。
鯛ラバも含めて7枚は新記録ですね。
他の人には84cmも上がっていました。
この日は先日のベイトタックルと去年買った安物のスピニングタックルを両方使いましたが
軽いテンヤや水深のある場所ではやはりラインの放出が速いスピニングの方が手返しがいいですね。
また近くでは他の船が鯛ラバもやってましたがいまいちだったらしく、
この日は反応がベタ底ではっきりした三日月型も出なかったのでテンヤに分があったようです。
鯛は底の方で甲殻類などを捕食しているなら一つテンヤ、ベイトが小魚や小イカなどで浮いた反応が
あれば鯛ラバ、青物が入って小魚を追い回している状況ならジグが有利だと思います。
一つテンヤ、しばらくハマりそうですね。