ここは本当に海外か?と思ってしまうような食卓である。
知り合いにお招きにあずかった。揚げた鶏肉が食べたい、といったら、「よっしゃ」とばかりに作ってくれた。
右上からニンジンと大根のなます、甘酢しょうが、紫イモの大学芋、鶏からあげ、生鮭の酒ねぎあえ、切り昆布と胡瓜の生姜あえ。ニンジンなますや胡瓜などの和え物は昨日つくっていたらしくさっと冷蔵庫から。
鶏からあげと生鮭の酒合えと大学芋(はちみつと胡麻で和えた)は目の前でさっさと作ってくれた。かなりの料理好きらしくて「今の仕事がだめになったら、レストランで働くつもり」と言う。
手際がよいのには目をみはる。じっとただ観察しているだけでは気が引けたので、つぎつぎとたまる流しの洗い物をすこし手伝った。
揚げたての大学芋、鶏からあげ、鮭の漬けはどれもすばらしい味だった。私個人は天麩羅料理は台所が汚れたり、揚げ油を処理するのが面倒くさいのでめったにつくらないが、食べるのは大好きだったりするから喜んでたくさん食べた。