href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130314/03/einstein3/18/33/j/o0640048012456505332.jpg">$人生日記/困難患難を越えて、夢を掴むまで…-IMG00178.jpg


人には心の奥底から幸せでいっぱいに満たされていると感じている時と、心の奥底から後悔と落胆の念でいっぱいに満たされていると感じている時を実感できる時がある・・・


私は吃が心身を支配されてきた習慣と習性があるから、いつもなにかと煮詰まっている感がある。心の奥底から幸せでいっぱいに満たされていると感じていることは本の一瞬なら何度もあるが、それは可能性を期待させるだけでいつもすぐに消えてなくなってしまう。

また、心の奥底から後悔と落胆の念でいっぱいに満たされていると感じている時っていうのはすべて今まで良しとして笑ってやって来れたことすべてに強くネガティブに感じることでいっぱいになること。そうなっている時には恐らく寿命もいくらか縮まるんだろう・・・。吃のため「煮詰まった感」はいつもあるものの、それはいくらか感じる時期はあったが、今はこれ以上それを感じてしまうと本当に生きた心地さえしない感覚に陥りそうだ・・・・

このまま身寄りのないまま年老いて死んでゆくのか、満足して死を迎えることができるのか、脳内出血でかろうじて生かされているおじさんの経歴や状況を踏まえて、非常に気がかりで仕方がない自分がいる・・・

本当は、涙で放って置きたくない。しかし姉である母が一番苦労させられてきたから仕方がないのだろう・・・



幸せになりたい・・・