善と悪。

[PR]テーマは自分磨き
☆サクセスラブストーリー☆



今日の西表島は冷たい雨混じりの北風が強く吹き、海も荒れ模様となった。
寒くなったり、暑くなったりと本格的な冬の到来はまだまだのようだ。



朝は５時半起き、牛たちに餌をやったりした後は石垣島でのバイト。夕方再び西表島に戻って夜まで牛をみるという日が続いている。



酒もほとんど飲まない日が続いている。ご飯も腹八分を心がけている。
過剰を極力避け、「自制」と「善」を心がける毎日だ。



決して我慢しているわけではない。我慢には喜びはないが、自制には喜びが生まれる。断食に喜びはないが、腹八分食べることが出来れば喜びが生まれる。



食べ過ぎることが続けば病気になる。
おいしいものばかり食べていれば病気になる。
心が過ぎても病気になる。善い心の状態を保ち続けることは難しいが、悪い心を保ち続けることも難しい。しかし悪い心に囚われれば抜け出すのが難しくなる。それはいわゆる「不自然さ」を継続的に続けようという思いが囚われを生み行き場を見失ったこと。



人にけなされ、バカにされたとしても、それに囚われると病気になる。自制という喜びと善を行う喜びを知っていれば、甘い誘惑に惑わされることはないだろう。落とし穴があったとしてもそれに気づいてよけることができるだろう。落とし穴に落ちたとしても這い上がれる力を持っているだろう。



不自然の荒波たちよ、私はお前たちに気づかなければならない。
私を誘惑する闇の勢力たちよ、お前たちがいるから私は進んでいけるのだ。
だから気づかなければならない。



大自然の勢力たちは不自然なものたちをたちまち焼き尽くしてしまうだろう。 だから善を知って悪を滅ぼさないといけない。



落とし穴に落ちたとしても信じてもがいて時を待てばいいだろう。待つのはつらいだろうが、条件を整えて善を行い自制していれば大自然の力が手を差し伸べてくれるだろう。継続して条件を整えて待っていれば必ず手を差し伸べてくれるだろう。



平和と愛と真理は、悪の勢力があるから勝利できるんだろう。