久しぶりの書き込みとなる。
与えられた時間はおよそ10分しかない。


私のせつない日記だが、読んでくれている方々がいれば心から感謝いたします。



毎日多忙な日々を送っている。一言では伝えられないほど、すごく険しい人生を歩いている自分に気づく。やはり、重いどもりもネックではあるが、経済的状況や環境、心から話せる友だちすらいないという生活は時になにかに押しつぶされるような境遇にもなったりする。そんなとき現在の恵みである、ブログに書き込みすっきりできるのは本当にありがたいことだと思っている。



しかし、私は苦しいからこそ文章が進むんだ。苦しいからこそ、考えが生まれ、人一倍の望みが生まれるんだと今、信じている。



「感謝」という思いは「過剰」を知恵で抑圧し、自制することから生まれるんだろう。
間違った知恵ならば、過剰になっても気づかない。気づかないまま病気になるんだろう。



苦しみは自然摂理から与えられた生命の「薬」だ。
しかし苦しみに囚われてはいけない。闇は闇、ただ闇の中にいると死ぬことを考えるだろう。



新たな光を見い出し、闇の中にいながら光を見い出さないといけない。闇の中から光を望むんだ。人間はこの位置がいいんだろう。
ただ、光の中にいるのもいい、しかしそれだけでは望みはないだろう。生きるという「望み」はあるだろうが、成長はないだろう。



永い試練を越えて闇の中にいて、光に満たされたとき、その喜びは格別なものだろう。



だから自然摂理は苦しみによって人に方向を指し示すんだ。



つらいだろう…苦しいだろう…死にたくもなるだろう…
しかし幸せにするために与えているんだ。ただ、望んで、動いていくんだ。



人生日記/困難患難を越えて、夢を掴むまで…-081211_0733~0001.jpg



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