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米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(MRO)」が米東部時間の10日午後(日本時間11日早朝)、火星周回軌道に到達する。NASAが8日、接近の最終段階に入ったのを確認した。 火星を回る探査機は現在、NASAのマーズ・グローバル・サーベイヤーなど米欧の3機があり、MROは4機目。惑星探査用では最高性能の高解像度カメラを搭載、これまでで最も低い高度約300キロから観測するため、格段に高精度のデータが得られると期待される。本格観測は11月から。