佐藤琢磨「亜久里さんと組めることを楽しみにしています」 | 医学部挑戦記 & 医療・Science情報

佐藤琢磨「亜久里さんと組めることを楽しみにしています」

2006年のF1世界選手権にSUPER AGURI Formula 1(代表:鈴木亜久里氏)から参戦することが現地時間(以下、現地時間)15日に決定した佐藤琢磨(29歳)は、同日、チームのプレスリリースを通じ、“純日本チーム”のエースドライバーとしての参戦について、「モータースポーツで素晴らしい実績を残した亜久里さんと組めることを楽しみにしています。今年はハードな一年になると思いますが、どんどん挑戦していきたいと思っていますし、それを楽しみにしています」とのコメントを発表した。

 前日にはイギリス・グロスターシャー州のケンブル飛行場において、SUPER AGURI Formula 1のニューマシン『SA05』をシェークダウンした佐藤。昨年11月の鈴木氏によるF1参戦表明から約3ヶ月半、エースドライバーを務めることが確実視されていた佐藤は、遂に鈴木氏との夢の日本人表彰台コンビを実現させた。これにより、近日中と伝えられていたチームのドライバー発表に注目が集まっていたが、SUPER AGURI Formula 1はこの日、声明を通じて、佐藤、井出有治(31歳)の二人の日本人ドライバーによるドライバーラインアップを正式発表した。

 佐藤は声明を通じ、「このような短期間でチームを立ち上げるにあたっての、スーパーアグリの皆さんの働きは素晴らしいものでした。チームの皆さんと働くことをとても楽しみにしていますし、特にモータースポーツで素晴らしい実績を残した亜久里さんと組めることを楽しみにしています。昨日は、クルーの皆さんと共に無事シェークダウンを終えることができて大変嬉しく思います。今年はハードな一年になると思いますが、どんどん挑戦していきたいと思っていますし、それを楽しみにしています」とのコメントを発表した。

 イギリスのモータースポーツ誌『Autosport』(電子版)は14日、ケンブル飛行場において行なわれたニューマシン『SA05』のシェークダウンを独占取材で伝えたが、この報道によると佐藤は、お昼前後、そして午後と2度に渡って『SA05』をドライブし、大きなトラブルもなくシェークダウンを無事終えた模様。チームは21日からスペイン・バルセロナで行なわれるF1合同テストに3日間に渡って参加する予定で、佐藤もチームと共に3月のF1開幕に向けての本格的なマシン開発プログラムをスタートさせることになる。