接結ニットっていったかな?

教えてもらったみたいに 軽く洗濯してから

干してっていうほうの水通しをしたんだけどなあ

 

何回か洗濯して着てるんだけど
ちょ~っとだけ縮みかたが違うとこがある
 
教えてくれたオネエサマがたに見てもらったら
均等な水の含まれ方をしてなかったのかもと
指摘されてしまいました
 
いっちばんのベテランさまがいうには
すすぎ機能使ってグルグルさせてから
1回ストップして1時間くらい水浸しにしてから
脱水しなきゃいけないって言われた
 
最初に教えてもらった
すすぎ機能1回と脱水だけやと
アカンかったのかあと反省
布帛のときと同じじゃあアカンかったみたい
 
そんで ほかのチームのオネエサマも
1時間も待てないんやったら
デリケート機能のフル洗濯モードだわねって
 
パーフェクト水通しがしたいのなら
やはし 盥とかで手もみしながら様子見して
全体に水が入ったのを確認後に
すすぎ機能と脱水がイイけどねって
 
風呂場で盥を置いて 頑張りました
今日はね
 
以前 お世話になってた委託先の
先輩作家さんたちは
布帛生地やったけど(リネンが多かった)
夜のあいだに お風呂に生地を突っ込んでおいて
朝からすすぎ機能と脱水してると教えてもらった
お洋服作家さんたちは そうしてるって
 
最小ロットとはいえ 
1反(12~15メートル?)まるっと水通し
無駄を出したくないからカットせず
折り畳みの洗濯干し2個使って
ウネウネさせて干すっていってた
 
もっといっぱい縫ってた作家さんは
同じ型紙・同じ生地での量産だから
伸縮率計算の上で 型紙作ってたな
週に10枚以上縫うのなら
いちいち水通しは出来ないよって
 
縫ってから 洗濯して印や埃落としして
アイロンして販売してたよね
 
自分はというと布帛で
帽子とか鞄縫ってたときは
長くても2メートルくらいで購入したり
 
作家活動辞めたオネエサマたちから
譲り受けた生地は
5メートル超えのが多かったけど
水通し完了後のものが多かった
 
犬服作ってた時くらいかな、ニット使ってたの
ワンコ服といえども 水通ししはしてたが
そんな長さもなかったから 盥でやってたな
 
そんなことを思い出したりしながら
盥と洗濯機と仲良くしてました