こんにちは。

 

 

"共感"で選ばれ続ける

ライティングトレーナー

奥山譲です。

 

 

昨日もはZoomを使った

オンラインのコンサルを

受けていたんですけど

 

 

「自分の強みが分からない...」

こんな人が多かった印象です。

 

 

 

 

当然僕もその1人(笑)

 

 

なので、偉そうに

「自分の強みを探す努力をしろ!」

なんて口が裂けても言わないです。

 

 

人の良い所・悪い所を探すのって

見つけやすいと思うんですけれど

 

 

いざ、自分のことになると

悪い所は多く見つかるのに

良い所って出なくないですか?

 

 

僕も自分の悪い所をあげると...

 

 

・どうしても感情的になりがち

・短期的な視点で判断しがち

・データ分析などの作業が苦手

 

 

etc

 

 

挙げだすとキリがないですが

他にも色々あるんですよね。

 

 

 

逆に自分の良い所をあげると...

 

 

・クリエイティブなことが得意

・人に寄り添った教え方ができる

 

 

これぐらいしか出ませんでした。

 

 

あなたもやってみると分かりますが

自分の良い所って見つけ難いんですよ。

 

 

僕のクライアントさんも

「僕(私)の強みってなんですか?」

 

 

 

 

このようによき聞かれます(笑)

 

 

じゃあどうすれば

自分の強みを見つけることができるのか?

 

 

自分の強みの見つけ方

それは...

 

 

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自分の強みは自分だけで考えず

他人と見つけ合うことが大事

 

==============

 

 

当たり前と言えば当たり前ですが

自分のことを自分はわからないです。

 

 

自分のことは分からないけれど

他人のことは分かるのなら

それをお互いにすればいんですよ。

 

 

自分のことも相手のことも

分からない人は

ちょっと厳しいと思いますが...

 

 

僕もクライアントと話していて

「あんた(僕)って人と話して刺激を受けて

クリエイティブなアイデアが浮かんでるやん」

 

 

そう言われて初めて

「はっ!」となりましたね(笑)

 

 

「確かにそうかも!!」って。

 

 

仕事にワクワクしない日が続いていて

ずっと1人で悩んでいたんですけれど

 

 

1人で仕事をすることが多かったので

人と話す機会が少なかったんですよね。

 

 

その結果...

アイデアも浮かばず、仕事の手は止まる...

 

 

もうほんとに二重苦、三重苦でした。

 

 

これは強みではなく

自分の性格を認識でした話ですが

 

 

もちろん

僕の強みもきちんと見つかりました。

 

 

 

 

・ITがある程度は使えること

・ライティングができること

・ローンチの経験が豊富なこと

 

 

これは自分の強みだったみたいです。

 

 

正直どれも当たり前だったので

自分の強みという認識は0でした(笑)

 

 

でも、改めて指摘(?)されると

「あー、それは確かに強みかも」

となるもんなんです。

 

 

自分の当たり前って

他人は当たり前じゃない

 

 

これも大事な考え方。

 

 

それにビジネスをする上で

自分の強みを把握することって

すごく大事なこと。

 

 

自分の強みを把握しておけば

それが自分の武器になりますし

 

 

それを活かした上で

新しいアイデアも生まれてきます。

 

 

あと

聞く人を間違えないでくださいね。

 

 

親とか恋人には聞かない。

 

 

きちんと相手のことを見てくれる

コンサルタントとかに聞くのが

個人的にはオススメだと思ってます。

 

 

もしも、自分の強みを

把握できていないなら

試してみてください。

 

 

それではまた次回。