僕も関わっている「(一社)普久原未来のための事業団」。
戦争や平和を語り継ぐ活動」の一つとして「戦跡の声を聴くビデオ」の作成をしています。
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陸軍墓地(現・櫻ヶ丘聖地)には第一次大戦で捕虜となり、病気で亡くなったドイツ人兵士の墓碑もあります。ユリウス・キーゼヴェッター氏とリヒャルト・クライン氏です。中国青島のドイツ要塞攻落時の捕虜です。全国に12か所置かれた収容所の一つです。下士官の大分収容所の跡地は現在の金池小学校です。敵国であったにも関わらず、100年以上も保護管理されていたということに感謝し、2019年に子孫の下方が墓参したのです。その際に記念植樹されたのが桜です。新しい友好の形を探る桜となってほしいと思います。
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(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。
下記クリックでyoutube動画をご覧いただけます。
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戦跡の声を聴く」シリーズはこちらです
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