僕も関わっている「(一社)普久原未来のための事業団」。

戦争や平和を語り継ぐ活動」の一つとして「戦跡の声を聴くビデオ」の作成をしています。

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福岡県朝倉郡大刀洗を訪ねました。戦時下、ここに航空隊が置かれたのです。第5航空教育隊は航空技術に関する教育を行いました。別名は西部第百部隊。最大時には6000名の技術兵が学んでいたそうです。その監視哨(壕)が航空機製作所の跡地(現・ニチバンメディカル)に残されています。監視哨は敵機の襲来を見張るための施設です。兵員1名がその中に入り、監視を行っていました。ニチバンメディカルは絆創膏の企業。後世に、戦争の記録を残そうと、保存してくれています。

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(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。

 

下記クリックでyoutube動画をご覧いただけます。

 

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戦跡の声を聴く」シリーズはこちらです

 

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