僕も関わっている「(一社)普久原未来のための事業団」。

戦争や平和を語り継ぐ活動」の一つとして「戦跡の声を聴くビデオ」の作成をしています。

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熊本県を訪ねました。上益城郡嘉島町に鯰(なまず)三神社があります。伝説となっている阿蘇の大鯰が流れ着いた嘉島町です。それゆえの神社の名前に「鯰」がついています。ここに、日露戦役紀念碑が残されていたとの情報をいただいたのです。この地区は、以前は鯰村でした。村からの出兵者の名が刻まれています。日露戦争は1904年に始まり、ポーツマス条約により、日本の勝利で終わります。このことにより、日本は一等国であると自覚し、さらなる大きな戦争へと進んでしまうんです。

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(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。

 

下記クリックでyoutube動画をご覧いただけます。

 

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戦跡の声を聴く」シリーズはこちらです

 

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