僕も関わっている「(一社)普久原未来のための事業団」。

戦争や平和を語り継ぐ活動」の一つとして「戦跡の声を聴くビデオ」の作成をしています。

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大分県別府市を訪ねました。昭和13(1938)年、つまり日中戦争河川の翌年、ある小学校は戦勝祈願として生目神社に遠足に出かけました。戦闘帽やゲートルに大人が囲む遠足でした。その境内に御大典の狛犬が残されていました。天皇の即位の祝賀記念狛犬です。新天皇は、新大元帥の誕生となり、軍部はその祝賀を戦意高揚につなげようとしました。その狛犬は戦争を考えるきっかけとなりうるものです。

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(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。

 

下記クリックでyoutube動画をご覧いただけます。

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戦跡の声を聴く」シリーズはこちらです

 

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