僕も関わっている「(一社)普久原未来のための事業団」。

戦争や平和を語り継ぐ活動」の一つとして「戦跡の声を聴くビデオ」の作成をしています。

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大分県津久見市の保戸島を訪れました。ここは、のどかな遠洋漁業の島。しかし、1920年7月25日、B29に追随する4機のグラマンによる爆弾攻撃を受けました。1個が保戸島国民学校(現在、保戸島小中学校)に校舎を直撃。そのため、1年生と5年生の児童124名と教師2名とその子ども1名が死亡。負傷者は130名。この悲劇を語り継ぐため、保戸島小中学校に戦没学徒慰霊碑があります。そして、現在も、慰霊のための行事が行われています。空襲の理由は、はっきりしませんが、裏山に海軍の監視所があったということが一因ではないかとも言われています。

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(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。

 

下記クリックでyoutube動画をご覧いただけます。

 

 

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戦跡の声を聴く」シリーズはこちらです

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