僕も関わっている「(一社)普久原未来のための事業団」。
戦争や平和を語り継ぐ活動」の一つとして「戦跡の声を聴くビデオ」の作成をしています。
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大分県大分市と別府市を訪ねました。明治以来、陸軍部隊が置かれた大分市、負傷兵の温泉療養地としての別府市。両者の距離はわずか10kmですが、海岸線まで迫った山により、往来は容易ではありません。しかし、ここにチンチン電車の愛称で呼ばれる「別大電車」が開通したのです。1900年(明治33年)のことです。そして、その開通の年に、あの森鴎外が軍医として乗車するのです。鴎外は、大分の光西寺での徴兵検査を視察しました。できてまだ1か月の電車です。 「小倉日記」には 「別府より電気鉄道に由る。車制、鉄道馬車の如くにして、機関を舗板の下に設く。天井に電灯3あり、側辺にゴム引きの布幔(まん、ぱん、まく)を懸く。32人を座せしむべし。余の電気鉄道に上るは、是を始めとす。」と書かれました。 別府市には、その停留所の記念碑がありました。また、大分市の佐野植物園には、昭和の時代の電車が展示されています。
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(一社)普久原未来のための事業団(大分県別府市)は戦跡を訪れ、その声なき声を聴く活動をしています。戦争遺跡、軍事遺跡を巡りレポートしています。この動画シリーズはその記録です。平和教育、平和学習にもご利用ください。
下記クリックでyoutube動画をご覧いただけます。
その2はこちら
【戦跡動画】231「軍医・森鴎外の別大電車-2/大分県大分市-別府市間」戦跡の声を聴く | 人生ボンバイエ (ameblo.jp)
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他の「戦跡の声を聴く」シリーズはこちらです
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