会社帰りに近くのスーパーでゆず茶を買って
瓶詰めの加工したゆずですが
熱いお湯で溶いてお茶として飲んだのは
初めてでしたが結構美味しかったです。
ゆずを使った料理は子供頃から良く食べました。
香りが何ともいえなくてお酢を使った料理には
必ず必要な食材です。
ゆず茶の魅力
ちょっぴりスライスを入れるだけで上品な味をひろげる、
魔法みたいな「ゆず」。
この韓国では「ユジャチャ(柚子茶)」と呼ばれ、
日本に入ってきたのは5年ほど前。お茶といっても茶葉はなく、
マーマレード状に漬けたゆずをお湯で割っていただきます。
ホットレモンのような感覚の高い香りが魅力。
ジャム状であることから紅茶に入れたり、
トーストに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたり、楽しみ方は多彩です。
へルーシーの成分と美容効果
ゆずはビタミンCがレモンやみかんの4倍、
コラーゲン、クエン酸、酒石酸、ペクチン、
ビタミンP、カリウム、カルシウムなどが多く含まれ、
「疲労回復、肩こり、筋肉痛予防、血圧低下、血糖上昇予防」
カラダを温める働きがあります。就寝前に飲めば、
カラダの解毒作用にも…。
最近ではビタミンCなどによる美肌効果、
脂肪燃焼をもたらすコラーゲン生成作用から
ダイエット効果も注目されています。また、
出荷の最盛期を迎える「12月22日にはゆず湯に入る」
と風習が残っていますが、カラダを温める働きから
カゼの予防を考えたものとされています
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