専門外来の日です。
予約していた眼科神経で診ていただきました目
海外でお世話になった先生と繋がりのある病院に行かせていただいたので、既に連携を図って下さっていました照れ

本当にありがたいことです。


眼球運動の状況を診ていただき、 
・左眼は全く動かない
・右眼は内側には動くが、それ以外は全く動かない
といった状態です目

もう一人、眼科神経の先生に診てもらうとのことで、一旦待合室で待つことになりました。


直ぐ呼んでもらい、もう一人の先生にも診てもらったところ、神経内科に診てもらいましょうとのことです。

呼吸系にまで発展すると危険なので、恐らく神経内科では入院という判断になるかもしれないよ、とのことでした郵便局


まじか。それは想定してなかった。


直ぐに手配してもらった神経内科に行きました。
それとなく気づいていたけど、気のせいかなと思ってた事が具体化していきます。


・腱反射なし
・握力少し低下
    体育で使用する握力計で測りました。
    右手18,左手14くらいだった気がします。
    もともと強くはないですが、流石に下がってますね。
・バランス感覚なし
    片足で立つよう指示されますが、できません。目をつぶって両手を平行に保つよう言われまが、それも恐らく知らぬ間に下がってたと思います。


入院しましょう!
ベッド空き探すのでこのまま入院して下さい。


あらららら…



症候群とかですか?
とお聞きしたところ、恐らくその可能性が高いですとのことです。
入院して免疫グロブリンを投与します、とのことでした。


入院が決まった途端、歩くことを止められてしまいました。
車椅子、、、用意され病棟までもこれで移動、、、ガーン


なんか恥ずかしい!


病棟着くと、神経内科の先生や看護師さんが沢山来られました。

・再度、眼球運動と運動失調の確認
    片足でたつとふらふら、足をクロスして一直線上に立つ、、出来ない
・何本分取られたか分からない血液検査ガーン
・髄液検査
    痛いのは嫌!なので、ビビってましたが痛くなかったです。
    麻酔もうってくれますし、注射程度の痛みで終わります。


髄液は近畿大学にデータを送り詳細に見るそうです。日本では近畿大学がフィッシャー症候群の研究をしてるみたいですね。
しかし、この結果は2ヶ月程度かかるとのことで、簡易検査である血液検査でフィッシャー症候群の確定診断をまずはするそうです。
それでも、この血液検査の結果も二週間かかります。


さて、髄液後は頭を動かしてはいけないとゆうことで、1時間は寝たまま、1時間後は水分を少なくとも1.5リットルは飲んでくださいとの指示でした。


結構な時間がかかってしまったため病院食の時間も終わってしまい、夕食食べ損ねてしまいました叫び

すごーく、お腹すいてたのでショック滝汗
家族も帰ってしまってたので、頼むこともできず、ショック滝汗


髄液検査は少し頭が痛くなることもあると聞いてたのですが、夜中は確かに痛かったです。
ナースコールする程ではなかったので、我慢我慢…