おはようございます
レトロ暮らしの窓、
7時前に開けています🪟霧霧


さて昨日の続きになります



足型の木製灰皿。フォルムは乙女の脚


何となく東南アジアを思わせます


美しい足に見蕩れながらの一服もオツなもの?

私達夫婦は嗜まず、コレクションかつ来客用です


そうそう、大きさが分からないですよね?

7歳児くらいの足の大きさです指差し


均一の金額のついた箱に入っていました

なかなかのゴ...ガラクタ感の中、

この足もひっくり返っていました


この金額の箱とこの金額の箱、

値札が入れ替わってても誰も気付かなくない?

という雑多すぎるラインナップの中で、

この足はとてもいいな、と思いまして


値切ってみようかな、どうしようかな...

迷いつつ買いそびれていたのですが、

16時間際、南門へ向かう帰り道に思い出し、

片付けを始めているところに間に合ってGET


店仕舞い中は自然にお安くして下さったり

値切りやすかったりするのですが、

値切るのはやめて、店主さんにおまかせ


で、箱に付いた値札どおりの

500円で購入しましたベル


400円になれば嬉しいな、、

値切るのは気が引ける金額だけど、

終盤に値札や店主さんの気が変わらないかな?

って思ってたんです笑


たった100円、されど100円

なんか、嬉しいんですよね拍手

戦利品って言葉が定着してるくらいですもんね


大阪のDNAを持たない主人は

駆け引きのない綺麗な買い方なんですが、

私は時には値切ったり、

タイミングなどなどを見計らって、

自然にサービスして頂いたり


私は何代も続く大阪の血が、

半分は流れているもので。ということに指差し



四天王寺の春季彼岸会の骨董市、

本日が最終日です


私は20日に楽しんだので、

掘り出し物を求めて、

違うどこかへ向かおうか思案中です


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「蚤の市散歩~古き楽しきモノ~」

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