おはようございます!
レトロ暮らしの窓、
5:00前に開けています🪟
薄曇りです
昨日は4時前起きだったもので、
午後にもなると、眠くて眠くて...
その事をつい漏らしたら、まず隣の席の方が
紙コップのインスタントコーヒーセットを
引き出しから出して差し入れてくださり、
次に斜め向かいの、
普段ほとんど会話しない可愛いお嬢さんが
「朝の4時から?優しいですね!
お母さんに聞いて貰ったら、絶対元気でます
お母さんに話すの、1番安心出来ますよ」
と力強く絶賛してくれました
「4時に話すつもりじゃなかったんだろうけど、
つぶやきのLINEにたまたまた気付けたから...」
「わぁ、ありがとう♥️
そうかな?○○さんも元気でる?」
と、嬉しくて食いつきましたら
「え?!いや...私の母は凄く厳しいんで...」
と、らしからぬ慌てぶりで紅潮し、
「そうなんです、この子のお母さん怖いんで」
とお隣の元気女子さんからも口添えが
それ以上自分のことを話し出すこともなく、
「安心したと思います、絶対」
と、また繰り返してくれつつ、
ふだん落ち着きある可愛いお嬢さんは、
微笑みつつもまだ紅潮していて、
うっすらと涙が滲んでいました
「そかそか。嬉しい。ありがとう」
と話は終わりましたが、
その子が凄く愛おしくなってしまいました
安心して相談したいよね、お母さんに
私もそうだったから、いま娘の話を聞いてます
だから将来、彼女にもし娘さんができたら、
話を聞いてあげることができるんだろうな
私が娘の話をよく聞けるようになったのは
娘がかなり成長してから
優しい彼女ならきっと、そうではないでしょう
眠気はすっかり醒めて、ホカホカでしたよ
いま思い出しても心が温まります
夕べにはガッツを取り戻してた娘と、
優しく可愛い彼女に、カンパーイ🍻
...は夜として、
皆さまも
良い1日を
今朝1番、目に留まった美人さん