おはようございます!
レトロ暮らしの窓、
6時30分に開けています🪟
さてGWが明けての、消化器外科の予約診察
「痛みはない?」
はい
「本当に?がまんしてないよね?笑」
はい
「これ、押しても大丈夫?」
ぜんぜん
「殴っても大丈夫~?笑」
・・・・・
(先生も、昨夜のボクシング観たんだろうね、
ってことにしておこうか)
「じゃあ、これでもう来なくていいですよ」
あ
ではではでは
『自分達でも憩室を確かめたくて、
CT画像みましたが、見つけられなくて。
前回、沢山写っていたのは何枚目か、
教えていただけますでしょうか?』(私)
電子カルテに保存されている画像を、
私たちの前のディスプレイに転送
「なるほど。
えーっと分かりにくいと思うけど...
これこれ。この辺り」
画像プリントアウトして、
赤丸など付けてくださいました
・・・・・
・・・・・
今回は画像の端もガン見
確かにCDと同じ日時や主人の名前
そして何度も何度も見直して、
見慣れた不鮮明な画像です
ただ前回見た、まるで憩室見本のような
真っ直ぐ&くっきりと写った上行結腸に、
ボコボコと無数にくっきりと写っていた画像と
似ても似つかない...
あれが見たいんだけど...
だからと言って、
2人で緊急会議を開くわけに行かないので
『、、、なるほど、、、、
○枚目前後ですね、ありがとうございます』
としか言えず
『では今回は虫垂炎ではなく、憩室がある、
と思っておいたら良いという事ですね?』(私)
「虫垂?虫垂は、、、、このへんかな?
腫れてなさそうですね。 まあ...虫垂から炎症が
散ったって可能性もあるかもだけどね」
え
いま小声で保険かけた???
「じゃあ、もうこれでいいですよ」
『あ、いや先生。先ほどの採血結果は...
今日はこの診察前に採血を』(ダンナ様)
「え?採血した?
ああ、はいはい
このプリントアウトも、要りますか?」
ください
本当は、結果見ておいて欲しかったけど
ってか、出来れば今からでも見て欲しいけど
少なくとも、自分たちは知りたいです
丁重にお礼のご挨拶をして退室後、
総合受付ロビーですぐ、
採血結果を確認しました
16台→4台だった、CRP
ほぼ正常値の0.1台まで下がっていました🎊
初診時に1万台だった白血球も正常値🎊
腎機能が正常値を少しハミ出しましたが、
それは病み上がりだし抗生物質も飲んだし、
有り得るかな?という範囲で
「良し、じゃあ行こうか」
と、晴れ晴れと病院をあとにしました
私たちの総括は
「前回診察で見せられた画像についてはもうわからん(元ダンナはもう少しハッキリした表現)
前回の診察中に疑問を述べなかったのだから、もう仕方がない」
「不鮮明な画像にも幾つか憩室は写っていたから、
憩室炎と虫垂炎、両方の再発の可能性に気をつけよう」
「痛み始めたら何より禁酒、水分のみ」
「酒量や酒素材、刺激物を見直すきっかけにしよう」
まあそして何より、早めの受診
1院の小規模総合病院は
平常から土曜の午前診療はありますが、
それでもGW初日まで我慢しちゃダメですよね
今回は、皆さん親切なスタッフと先生ばかりで、
本当にお世話になりました
***
帰り道のダンナ様は、
びっくりするくらい顔の血色が良く‼️
口には出さないけどかなり不安で、
口には出さないけどすごく安心したようです
『外科の先生って、手術適応外の患者には
マジで興味が無さそうやね...苦笑』
とモロモロの余韻に浸る帰る道すがら、
たくさんの白い花を付けた
ツル系のグリーンに目が止まりました
なんだろう?
そうか、季節的にジャスミン?
いや香りもないし、よく見ると違う
なんと、定休日のお花屋さんの店先の鉢の
満開のハツユキカズラでした
つい数日前に、
ハツユキカズラに花が咲くと知ったばかり
意識をフォーカスした途端、
目に入るものなんですね
そう言えば蚤の市や古本市でも
「素敵なイヤリングが欲しいな」
「あの児童書を見つけたい」
などと目当てが決まっていると、
他のものはかなり目(脳?)を素通りします
2巡目になって、
「ここにこんな好みの器が置いてあったんだ」
「あ、これも探してた本なのにさっきは気が付かなかった」
と、脳の取捨選択に驚くことがあります
だから
今回の外科の先生も、
そういう事なのかもしれません
同じ症状が出たらまた診て頂きたい、とは
正直、思い難いのですが...
外科手術の腕は高いのかもしれません☆
ダンナ様のご登場はいったん区切りです
つい始めた病状雑記にお付き合い頂いて
ありがとうございました
それでは皆さま
良い1日を
満開のハツユキカズラ、見れて嬉しかったです!