「君たちはどう生きるか」

米アカデミーで受賞しましたね🎉


ジブリ映画は漏れなく大好きで、

ポニョ、ハウル、そしてこの作品も

2回、映画館に足を運びました


「君たちはどう生きるか」の中で

私が特にメッセージ性を強く感じたのは、

かなり序盤のエピソードです


***


先行ポスターの見た目に騙されて、

「さっそくあのミステリアスな鷺が現れた♡」

と思いきや、期待に反して、

なんて暴力的で意地が悪くて禍々しい、、、


ところが気味の悪い鷺に付き纏われた眞人は、怯える事も悩む事もなく、


知恵と行動をフル稼働して、材料を手に入れて弓矢を作り、迷いなく鷺に射かけましたよね!


もうここで

「君たちは困難にどう立ち向かうか」

と問われつつ見せつけられている気持ちになりました


ハウルの動く城の荒地の魔女にも通じるかもしれませんが、

鷺男の本質はなんら変わっていないのに、眞人が毅然と向き合っているうちに、だんだん禍々しさが萎んで、気の小ささを見せ始めて、しまいにはユーモラスな愛嬌と友情すら生まれて…


鷺男の見え方やそんな2人の関係性の変化を見せてくれながらの「君たちはどう生きるか」


凄いヒントと希望を与えてくれてます


ラスト前は難解でしたけど、

(だから2回観たのですが)

腑に落ちないまま涙が止まらなくなってしまいました


80歳を越えた宮崎さんが、この渾身の大作を仕上げた事そのもので「僕はこう生きた。君たちは…」と有無を言わさず人類に投げかけているような気がして


宮崎ワールドのファンタジーも、これでもかと惜しみなく詰め込まれていましたよね


(海外向けの改題は勿体ない!)


中学生くらいの子達がスクリーンを後にしながらアッチでもコッチでも、

「あのシーンさぁ、、」と顔を紅潮させて熱く語らってましたっけ


***


昨年はこの宮崎作品と、もう1人、大谷翔平君の活躍に大いに刺激されて、

「自分を使い果たしてこその人生だ」

と強く思わされましたよニコニコ


あ、菅田将暉君からも刺激を受けましたよ!


あの声ビックリマーク仕事の本気度が凄い!!



生き様に勝るメッセージ性なし、ですね




羽ばたく練習をする小鷺と、見守る親鷺


ご覧いただきありがとうございました!

季節の変わり目、暖かくお過ごしを夜の街