平成お徒歩日記この本を片手に歩きたくなります。『平成お徒歩日記』宮部みゆき 新潮文庫作家・宮部みゆきさんが、歴史時代小説を書く際の「時間と距離」を知るために、自らの足で歩く。その道中を描いた作品。「忠臣蔵」や「罪人引き廻し」の道順など、歴史に詳しくない私でも楽しめるテーマが盛りだくさんでした。
子子家庭は危機一髪両親が同時に家出した!!『子子家庭は危機一髪』赤川次郎 新潮文庫母は不倫に走り、同じ日に父はある容疑をかけられ逃亡。残った子供(姉・弟)が大活躍する物語。昔、昼ドラマになっていたこの作品、何度読んでも楽しめます。
あなたが輝くとき元気になりたい時に聴きたいCD。『あなたが輝くとき』西村由紀江澄んだ綺麗なピアノ。とても癒される一枚です。YAMAHAの店内を歩いている時、西村さんのこのCDに収録された曲が流れていた。心にスッとしみ込んでくるような、心が洗われるような、そんな音に惹かれて購入した。きっとお気に入りの一曲が見付かると思います。
本所深川ふしぎ草紙吉川英治文学新人賞受賞作品『本所深川ふしぎ草紙』宮部みゆき 新潮文庫「七不思議」と言われるもの、どんなものを知ってる?この作品は、「深川七不思議」を題材にしている。実は私、聞いたことがあるのは『置いてけ堀』のみ。しかも話の内容は全く知らなかった。宮部みゆきさんの絶妙な描き方で、とても入り込みやすい作品になっている。
死と乙女こんな形式の小説は初めてでした。『死と乙女』赤川次郎 新潮文庫主人公の前に二つの選択肢が出てくる。小さな選択の違いによって紡がれる二つの物語。文庫本の真ん中に線が一本、上と下で物語が同時進行して書かれている。全く色合いの違う二つの物語、どちらの選択を好きになるかは読んだ人次第である。