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小さい頃の記憶ってちゃんとありますか?
学生時代の友達なんかと思い出話で盛り上がってると
そんな細かいトコ良く覚えてんなー、
なんて言われちゃうタイプの人間です。
コレ特技かも。エピソード保存。

が、しかし。
物心つく年齢って個人差があるだろうけど
自分にはなぜか小学校低学年とか
幼稚園とかより前の記憶がほとんどない。
そんな自分の中にも
ちゃんと小さい頃の思い出としてとっといてあるのが
「恐竜博」です。

どこだったか遠いところに父に連れて行ってもらったな。
何億年、とか簡単に言われてもよくわからないけど、
なにせカッコよかった。
個人的にはトリケラトプスとかのサイ型の野郎よりは
ブラキオみたいなキリン型の御方が好きです。

アメリカとか広いところにももう恐竜は住んでないの?
と父に聞いた記憶があります。

そう、そんなアメリカ、ニューヨークにある
自然史博物館へ。
摩天楼ひしめく大都会マンハッタンの真ん中に
古今東西の骨という骨が集まってきてるのも不思議なものですね。
石油だけじゃなくて骨も好きなんですね。

アメリカには歴史が無いってよく言いますが
それは人類史とか先住民を追い立てた人の視点であって
それよりもっと気が遠くなるような大昔には
あのでっっかい大陸にはたくさんの恐竜がいたんだろうな。

やっぱり人類はいつか滅びるだろうけれど
その時は細菌だとかつまらない宗教戦争なんかじゃなくて
恐竜みたいな圧倒的強者に全部ぶち壊されて終わって欲しい。w
その方が生態系というか自然の理にかなってるカンジがしていい。

3つ目の画像はクマかなにかの生き物の骨です。
「よくわかんないけどクマなんだから最期もこの格好だろ」っていう
偏狭な考え方?が気に入ってカシャリ。
死者に向かって失礼とは存じますが、
うん。cute。

ちなみに我が家の愛犬はヨークシャーテリアなんだけど
もうモッコモコです。ムックみたいです。
最近寝姿がマンモスの赤ちゃんに似てなくもないな。

kuma
前にも書いたかもだけれど
自分は建築フェチです。
もう街中を散歩したら上ばっか見上げちゃって
”おのぼりさん”です。

なかでも一番好きなのは宗教建築。
旅行にでるとあちらこちらの教会に出かけていっては
蝋燭に火を燈します。

大学時代の中欧周遊はもちろん
今回もいくつかの教会を訪れました。

『ハチクロ』のなかで原田さんが
何百年経っても変わらずにいろんなものを抱えたまま
ぽかーんと建ってる、みたいなモノをつくりたい
(アレはバレンシアの美術館かなにかのコトだったかな?)
って言うところが確かあったんですが
もうまさにそういう建物が好きなんです。


有名なセント・パトリックのミサに行ったときのこと
一人の黒人が顔を覆って座っていました。
苦悩を粘土みたいにコネコネまるめてペタペタつくった
みたいな感じの人でした。

あーそうか、ここは逃げ場なんだ
じいちゃんのじいちゃんとか
そのまたじいちゃんとかそういう大昔に建てられたモノのなかで
それこそ数え切れないくらいたくさんの人が
毎日毎日祈ったり後悔したりしてるわけで
そういう場所が変わらずにいまも在るっていいなー。
って感じましたね。

ま、ホントのところはわかりません。
安いワインを浴びるほど飲んだせいで
絶望的な二日酔いに悩まされてるだけかもしれないし
奥さんに浮気がバレて言い訳に困ってるだけかもしれないし
髪型(限りなく坊主に近い)がいまいちキマらず
ムシャクシャしてるだけかもしれない

でもまぁあーいう場面があの街には良く似合うってのは確かで
black eyed peasの"where is the love"的閉塞感が
いまの世の中にはぴったり。

Father Father Father help us
っていうところで両手を空に掲げる
PVのおじいさんが自分にはなんとなく印象的です。

そういえば日曜の朝訪れたハーレムにある小さな教会
牧師さんの言葉にたくさんの人が胸を打たれてるのかと思えば
次の瞬間エレキギターがキュワーンとかかき鳴らされて大合唱。
ナニコレって感じだったけど
まぁいいよね、愉快だし。
ハレルーヤ

前回のblogで書き損ねた
旅の目的がもう一つ。

STOMPを観ること

あんまり彼らについて説明は要らないと思いますが
知らない人、googleとかで調べなさい。

出発前ストライキがあったこともあり、再開するか微妙でしたが
ブロードウェー(オフザブロードウェーいれて)ミュージカルは
運良く4つ観ることができました。
今回はSTOMPについて書きます。

STOMPというのは、言ってしまえば
大のオトナが大勢で(もうノリノリで)
デッキブラシとかがちゃがちゃやってるってだけのショーです。
でもそれがとても楽しい。
小学生の時に掃除用具で遊んじゃった人、いるはずです。
モップでワックス(牛乳みたい。)かけるのとか楽しいですよねー

まぁそれはそうと
例えばゴミ箱をガチーンってやる音。
ブラシがガシガシする音。
袋をパツンって割る音。
そういうのも全部音楽の一部になってる。

例えばお客さんのクシャミ。これも音楽の一部と化します。
もう速攻で突っ込みが入ります。
笑い声、あるいは慣れた感じの「ピューウッ」っていう口笛も音楽。

ステージ(というか劇場自体)はかなり狭い。
こんなところで映画なんかみせられたら
「おいおい、冗談じゃねーぞ」ってなことになりそうだけど
高校の文化祭の時にせっまい教室でミスコンやってたときの
怪しげな熱気みたいに
ある種の親密感がそこにはありました。
もうムンムンでしたね。

自分はどっちかっていうと体が丈夫なほうではないので
あーいう体一つで何かを表現するんだー、みたいなのを観ると
なにか憧れに似た感覚を覚えます。

本当は彼らは彼らでもっと別のコトを表現してるのかもしれない。
ダンスとかやってる人はもっと違う見方をするかもしれない。
けれども自分はどうしても、
ただただ「ボーっ」と見惚れていました。
格好よく「ピューイ」って吹けるわけでもないし
今日から少しずつ
ニューヨーク旅行記書いていきまーす

といってもドコ行ったーアレ美味かったー
ではなくてチョット思うところをダラダラ書きますので
先にごめんなさい。w

今回なんでニューヨークに遊びに行ったかっていうと
動機は不純です。まーなにが純粋か自分でもわからないけど

好きな作家がグランドセントラル駅について書いていたことを
この目で確かめたいっていうのが一つ。
ドラマ「FRIENDS」にハマったっていうのが一つ。
ウディ・アレンに会えるかもっていうのも一つですね。w


ニューアーク空港からマンハッタンPenn Stationへと
意気揚々と入った自分は
街に飛び出た瞬間、小さな恐怖を覚えました。

隣の人が銃をもっているかもしれない。
っていう、「アメリカ=銃」的ステレオタイプな
…でも具体的な恐さでした。

そんななか、旅の目的を果たすべく
一路Grand Centralを目指しました。

電車に乗るわけでもないのに駅に向かう。
Park Ave.を歩いているとどこか誇張された感じのある
ボザール様式のがっしりとした歴史的建造物が堂々構えています。

戦争に勝ち続けなければならない国の誇りとある種の疲弊
っていうヤツがたしかにそこにはありました。

チェルシーに滞在していた自分は、
ダウンタウンにも頻繁に遊びに行きました。
世界中そうだろうけど
マンハッタンにおける中国人の勢いはもの凄く
入植以来のリトルイタリーが
中華街におされて消滅しつつあるそうですね

たしかに漢字いっぱいで書かれた中華の看板はインパクト大
(中華まん系点心のにおいなんかそれこそインパクト大)

まーこれもある種の戦争だなって思う。
彼らはコミュニティーをつくって暮らしているし
その土地の言葉を覚えないわけだから。
スペイン語しゃべる系の人たちだってそうです

考えたら資本だってそうですね。戦争です。
東京に来てるでっかい外資系企業が持ってる土地建物はもう…
まあいいか、それは今度書きます。

民主党の候補者選びで奇声をあげて盛り上がっている人々の
様子が日本でも連日放送されてますが
アレをみてちょっとした寒気を感じるのは自分だけではないと思う。

幼なじみが2月から米陸軍に入りました。
戦争が半世紀以上前の話でも
海の向こうの話でも無くなってしまった。
誰でもいいから他国にあまり干渉しない大統領を選んで欲しいな
無理だろうけど。
人は歴史から未来を教えてもらうんだよ、とある人は言いました。
あれは嘘です。人は歴史からは何も学ばない。

あ、そうそう。
雑誌とかに載ってるGrand Central内の
有名なオイスターバーは最高です。
あれはホントです。
向こうで仲良くなった人にちゃっかり奢ってもらいました。w
『ジャケ買い』ってしますか?
ジャケットデザインをみてレコードとか買っちゃう感じです。

自分は本をジャケ買いします。
(うーん。本だからジャケットじゃないか。カバー?皮?)
デザインの中には当然タイトルとのフィット感も含まれる。

アマゾン隆盛の昨今ですが、自分は断然、書店派。
紀伊国屋書店、とかジュンク堂書店、とか~書店って名前じゃないと嫌です。

書店をテクテクテクテクさまよい歩いて
タイトルにいちいち突っ込み(頭のなかでね)を入れていくだけでも
自分のアンテナはどんどん磨かれていきますよね。
時間は浪費されていきますが…

先日カナダ人の知人宅でホームパーティーがあって
そこに来ていた広告代理店の人と広告トークで盛り上がりました。
彼らは渋谷・新宿・池袋なんて遊びに行くと職業病で
街中の看板に突っ込みを入れたくなるらしいです。
常にアンテナ三本
香港とか行ったら情報過多で死ぬかも

世界には情報が溢れてる。
細かいところに目を光らせるのも面白いですよね。

あー。それはそうと、早くなにか職業病が欲しい。
みなさんの職業病、随時募集です。