ちょっと興味があって酸素カプセルについて調べてみると
「逆に体に良くない」とか
「活性酸素をわざわざ取り込んでる」とか
怖い意見を目にしました。
そこで、いろいろ調べてみると
「なんだかアンチのご意見は説得力がないんじゃないかい?」
と思い至って、ちょっと書いてみます。
まず第一に、巷のサロンで扱っているのは「健康器具」としての酸素カプセルです。
「医療器具」とは分けて考えるべきでしょう。
医療器具としての酸素カプセルは、高い気圧をかけることで健康器具の14倍もの溶解型酸素を発生させます。
しかし反面、内耳等への副作用の恐れもあり、医師による的確な診断の下で行われる治療なのです。
つまり、リスクを背負って(一酸化炭素中毒などの)難病に使われるのが医療用酸素カプセルです。
疲労回復や細胞の活性化を目的とする、健康器具としての酸素カプセルとは、飛ぶべきハードルの高さが違うのです。
にも関わらず「医療用なら効果がある」と表現される方がいることには閉口します。
何に、でしょう?
疲労回復とかにでしょうか?
副作用のリスクを負って?
健康増進に医療器具を使用する前提でのお話は、突飛と言わざるを得ません。
健康器具としての酸素カプセルでは溶解型酸素の必要量も違って当然です。医療用の1/14とはいえ、通常呼吸の1.5倍の溶解型酸素が得られていることは事実です。
また、実感として効果を表す声の全てをプラセボだと断じることは、あまりにサンプルが多くて無理があります。
例えば、現在でもプロ野球球団に導入されている事実も、実感として効果を感じているアスリートが多いことの証拠になるでしょう。
中日ドラゴンズの田島投手は酸素カプセルの愛好家です。彼の登板数を支えているものは、思い込みでしょうか?
DeNAのロペス選手は、ケガからの早期復帰に酸素カプセルを利用したことを明言しました。
読売ジャイアンツの小林捕手が骨折した際、復帰が早かったことは記憶に新しいですね。こちらに関しては酸素カプセルの使用があったかどうかは知りませんが、ジャイアンツに酸素カプセルが導入されていることは事実です。
例を挙げれば枚挙に暇がありません。
次に、活性酸素のお話をしましょう。
まずは噴飯ものですが「活性酸素を吸い込む」とした表現をいくつか見受けました。
活性酸素は体内で発生するものですから、なかなか吸い込めないでしょうね。頑張ってみて下さい、としか言いようがありません。
そんな戯言はさておき。
重要なことは「活性酸素の量」ではなく「酸化ストレス(活性酸素が身体に悪さをすること)の頻度」なのです。
まず、呼吸によって摂取した酸素の2~3%(この数字も、恐らくは恣意的に上方修正された記事があります。気をつけましょう)が活性酸素になります。
この割合を変化させる条件が確定していない以上、酸素カプセルに入ることによって体内で発生する活性酸素の量は増える、と考えるべきでしょう。
体内で発生する活性酸素は、主に4種類。
その役割には免疫効果や代謝バランスの調整などもあり、全てが悪者という訳ではありません。
身体に悪影響を及ぼす活性酸素は、1種類だと言われています。
とはいえ、残り3種類のうち2つは、その悪玉活性酸素に変化しやすい特性を持っています。安閑としてばかりもいられませんね。
ところが、摂取する酸素量が多いはずの酸素カプセルでは酸化ストレスが増えない、というデータがあるのです。
活性酸素は増えるはずですが、活性酸素による悪さの頻度が、むしろ減る傾向にあります。
抗酸化酵素が活発になるから、とするご意見もありますが、これには明解な根拠を見出せませんでした。
しかしながら、酸化ストレスの頻度が高まるのでなければ、活性酸素が増えることにナーバスになる必要はなさそうですね。
また、通常呼吸においても言われていることですが、ストレスを感じることも酸化ストレスを促進させるらしいのです。
つまり、抗酸化に敏感になりすぎるあまり日常生活にNGをたくさん作ってしまうよりは
酸素カプセルに気持ち良く入って、シンプルにスッキリすることが、心身ともに健康的と言えるのかも知れません。
「医療器具」とは分けて考えるべきでしょう。
医療器具としての酸素カプセルは、高い気圧をかけることで健康器具の14倍もの溶解型酸素を発生させます。
しかし反面、内耳等への副作用の恐れもあり、医師による的確な診断の下で行われる治療なのです。
つまり、リスクを背負って(一酸化炭素中毒などの)難病に使われるのが医療用酸素カプセルです。
疲労回復や細胞の活性化を目的とする、健康器具としての酸素カプセルとは、飛ぶべきハードルの高さが違うのです。
にも関わらず「医療用なら効果がある」と表現される方がいることには閉口します。
何に、でしょう?
疲労回復とかにでしょうか?
副作用のリスクを負って?
健康増進に医療器具を使用する前提でのお話は、突飛と言わざるを得ません。
健康器具としての酸素カプセルでは溶解型酸素の必要量も違って当然です。医療用の1/14とはいえ、通常呼吸の1.5倍の溶解型酸素が得られていることは事実です。
また、実感として効果を表す声の全てをプラセボだと断じることは、あまりにサンプルが多くて無理があります。
例えば、現在でもプロ野球球団に導入されている事実も、実感として効果を感じているアスリートが多いことの証拠になるでしょう。
中日ドラゴンズの田島投手は酸素カプセルの愛好家です。彼の登板数を支えているものは、思い込みでしょうか?
DeNAのロペス選手は、ケガからの早期復帰に酸素カプセルを利用したことを明言しました。
読売ジャイアンツの小林捕手が骨折した際、復帰が早かったことは記憶に新しいですね。こちらに関しては酸素カプセルの使用があったかどうかは知りませんが、ジャイアンツに酸素カプセルが導入されていることは事実です。
例を挙げれば枚挙に暇がありません。
次に、活性酸素のお話をしましょう。
まずは噴飯ものですが「活性酸素を吸い込む」とした表現をいくつか見受けました。
活性酸素は体内で発生するものですから、なかなか吸い込めないでしょうね。頑張ってみて下さい、としか言いようがありません。
そんな戯言はさておき。
重要なことは「活性酸素の量」ではなく「酸化ストレス(活性酸素が身体に悪さをすること)の頻度」なのです。
まず、呼吸によって摂取した酸素の2~3%(この数字も、恐らくは恣意的に上方修正された記事があります。気をつけましょう)が活性酸素になります。
この割合を変化させる条件が確定していない以上、酸素カプセルに入ることによって体内で発生する活性酸素の量は増える、と考えるべきでしょう。
体内で発生する活性酸素は、主に4種類。
その役割には免疫効果や代謝バランスの調整などもあり、全てが悪者という訳ではありません。
身体に悪影響を及ぼす活性酸素は、1種類だと言われています。
とはいえ、残り3種類のうち2つは、その悪玉活性酸素に変化しやすい特性を持っています。安閑としてばかりもいられませんね。
ところが、摂取する酸素量が多いはずの酸素カプセルでは酸化ストレスが増えない、というデータがあるのです。
活性酸素は増えるはずですが、活性酸素による悪さの頻度が、むしろ減る傾向にあります。
抗酸化酵素が活発になるから、とするご意見もありますが、これには明解な根拠を見出せませんでした。
しかしながら、酸化ストレスの頻度が高まるのでなければ、活性酸素が増えることにナーバスになる必要はなさそうですね。
また、通常呼吸においても言われていることですが、ストレスを感じることも酸化ストレスを促進させるらしいのです。
つまり、抗酸化に敏感になりすぎるあまり日常生活にNGをたくさん作ってしまうよりは
酸素カプセルに気持ち良く入って、シンプルにスッキリすることが、心身ともに健康的と言えるのかも知れません。