組織ってやつは、全く・・・

「日本海軍 400時間の証言」を見た

誰が特攻兵器を作って
誰が特攻の命令を出したか

誰かのせいにしたがる
その組織に所属する全員が決めたことなのに

誰か一人に十字架を背負わせて
「自分は関係ないんだ」と思い込もうとする。

その組織は人の意思の集合体だ

組織の雰囲気が特攻という作戦実行を選んだ
組織の雰囲気って何？

この番組は組織の一員として生活する一人一人の人間にとって
ずごく大切なことを示唆しているように感じた。

最後のおのろけ

恋愛の見本ですね～

長門裕之のインタビュー

人の価値は死ぬところで決まるといいますが、
気丈に振る舞った台詞と、思わず出てしまった台詞のギャップが
すごくリアルで涙腺を刺激されます。

あの状態でインタビューに答えるってことは
これだけ愛し合ってたんですよ、ということを
誰かに知ってもらいたくて仕方がなかったんだと思います。
最初で最後の最高の・・・

理想かな～(ﾉ_･｡)

組織の危険信号

朝礼でだんだんと社長に対しての反応が薄くなってきている。
社長はイラついている模様
「なんか反応せいやヽ(`Д´)ノ」

だって、オッサン何言うても話聞かへんやん
自分の意見が反映されないとだんだんと
自分事とは思えなくなってくるいい例だと思う。

今日の会議も、会議が盛り上がって社長の話すことがなくなったら
議長役いつも持ち回りの担当者から奪い取るくせに
一人寝てた

老いたな