先月購入したNARSのアイテムを使ってメイクしてみました。

以前モーブカラーのデュオは工夫しないと濁ってしまうとブログに書いたことがあるけれど、
ベルベットアイライナーのパープルをベースにしても濁らなかったので記事にしました!



メインで使ったのはこちら。

 

左上から反時計回りに
ADDICTION ブラッシュ#34Winter Blush
M.A.C ハガブルリップカラー#GOOD LUCK MOCHI


こんな感じの色達。
 



アイシャドウのソフトブラックで少しでも目元が切れ長になるようにしつつ、
ピンク系のチークやリップで甘さを出したいなぁと思ってのメイクです。


パープル&モーブ×ピンクは鉄板の組み合わせですね。

ピンクはピンクでも青みよりのものはあまり似合わない。
ただでさえモーブはぴったり似合う色ではないので、青みピンクは避けたいところ。
かといって黄みが強いアイシャドウとケンカしそうだったのでニュートラルなピンクにしてみました。



アイメイク

①NAGOYAを二重線までしっかり塗ってから、ブラシでクリースに広げる
②DEBAUCHEDの左側のモーブを二重幅。
③右側のソフトブラックを黒目外側辺りからスタートしてライン風に。


NAGOYAのパープルは広げて薄くなると地肌の色の影響もあってややピンク味を帯びます。
広げすぎると腫れぼったく見える色だったのでクリースまでに。
 
そういう色だけれど鮮やかさもあるパープルがモーブのいらない濁りだけを払ってくれて、
見たままに近い色が出たと思います。
 

目尻はアイシャドウで太めなライン風で、
目頭~黒目まではケイトのアイシルエットマーカー#ブラックで細ーくインラインを入れるだけにしました。
 
チークやリップでピンクを使うので、
目元を60%ぐらいのメイク加減にしておかないとごちゃごちゃしてしまうかなーと。


今回着画撮る場所変えたんですけど、
いつも以上にキレイな写真が撮れなくて…
失敗してしまいましたアセアセ



チーク


Winter Blushは名前通り、
冬の冷えきった空気に映えるイノセントなマットピンクチーク。

こういうピンクは丸く入れるととっても可愛いのですが、
色で可愛さを、入れ方は大人らしくという感じにしたくて斜めに入れました。



リップ


透け感のあるピンク。



このメイクをして気づいたのだけど、
NAGOYAをベースにして色のはっきりしたアイシャドウを使うと二重線に溜まってしまうんですよね。

今までNAGOYAには淡い色との組み合わせしかしたことなかったから気づかなかったのだけど、
上にのせたアイシャドウがよれてしまうみたい。
ただ私は人一倍溜まりやすいタイプだと思うので、
たぶん少数派の意見です。

そういうのもあってDEBAUCHEDのモーブは軽めに、
ソフトブラックは細くということにしてみたというのもあります。


今回はピンクを合わせてメイクしてみたけれど、
ほんのりブラウンなリップを合わせても素敵だろうなぁ。
 
 

おわり。