二重ガラス、すげえ | まえだのプログレッシブドイツ生活

二重ガラス、すげえ

先日『我が家の家具』の回で、「うちの建物は古い時代の木造建築で、歩くとギシギシ言うようなところ」だと書いた。確かにそのとおりで、上の階、下の階の物音は非常に響くのだが、外の音は不思議なぐらい聞こえないことに気が付いた。


壁がしっかりしているのに加えて、二重ガラスが非常に効いているようである。我が家の前は車どおりが多く、窓を開けるとしっかりうるさいが、閉じているとまったく気にならない。防音効果は優れているようである。


更にこの二重ガラス、日本でもその断熱効果がうたわれているが、確かに住んでみると違いは歴然としている。『我が家の家具』で御紹介した非力な感じの暖房器具(実際にエアコンに比べると何と頼りない感じか・・・)だが、それでもどんどん部屋の中が温まるし、暖房を止めた後の持続性の良さには正直びっくりした。こんなにも違うものか・・・。


更に更に二重ガラス、「結露しない」のは非常に大きな利点だと思う。日本にいるとき、マンションの結露が非常に気になっていた(何となく不衛生な気がして)。寒い季節に入ってしばらく経つが、結露はまったくしない。


話によれば、ヨーロッパは二重ガラスが当たり前なのだそうで(米国はどうだったか忘れたなあ)。日本はそもそも伝統的には障子文化だが・・・、冷暖房を使うんだったら二重ガラスのほうが圧倒的に良いはず。


二重ガラスにしてはたしてどれくらい違うものなのか、これまで体験したことがなかったが、これほど違いがわかるとは思わんかった。「二重ガラスってそんなに意味あるの」って思ってる人も少なくないと思うが(恥ずかしげもなく堂々と言ってしまうが、私もそう思ってた。考えを改めたい)、明らかに違う。「ヨーロッパでは二重ガラスが当たり前」という事実は、何よりその有効性を物語ってる。


日本に戻ってもこれは採用しよう(日本の伝統家屋の場合はまったく話が別だが)。ほぼ初めてに近い、エコな話でした。