天真が虹の橋へ行って二年(回想録95)
御訪問、ありがとうございます。
先週、九日を過ぎ天真が虹の橋へ渡って二年になりました。
思えば足掛け十五年、天真と一緒でした。
足掛け十五年の年月は私と天真の非常に濃い期間でした。
金なんか第一ではない(必要ですが・・・)と再確認した次第です。
家庭犬になった当時は母親の面倒と手続きが重なっていて大変な時期でした。
が、天真が居てくれた事で本当に幸せでしたよ。
現界と虹の橋では絶対に虹の橋が良い筈です。
人間だってそうです。
それが解っていた筈でしたが、イザ逝かれると・・・
恥ずかしい話ですが、天真が逝ってから一年半は毎日泣いていました。
寂しくって寂しくってどうしよも無いんですよね。
ですから、同じ思いをされた方々が新たに迎え入れられるのは当然です。
痛い程、心中が同じですからね。
天真との足掛け十五年、共に暮らした歳月はとても関係を断ち切れるものではないですから・・・
真剣に向き合った動物(犬)との生活がこんなにも素晴らしいものとは思わなかったです。
まぁ、逝かれた話はこれ位で止めますが、未だ天真との思いでが多々あります。
もう少しの間・・・お付き合いくださいませ。 m(_ _)m