中・大型犬と暮らしたい! 知っておきたい4つの現実とは? | 犬と楽器と鉄道模型

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Yahoo!ブログが閉鎖の為、移行してきました。
犬(秋田犬)と景色と鉄道模型だったのですが、景色は現在親の面倒を観ている為、出かけられないので、犬と楽器(エレクトーン)と鉄道模型+et ceteraに変更いたしました。宜しくお願いします。

先ずは下記のニュースをお読みください。
何時も書いている犬に関する記事がありましたので掲載しますね。
遅れ気味で遅くなっちゃいますが・・・

(何時消されるか解らないので、記事は下に貼っておきます)
 

ソースは、いぬのきもち  2020年12月13日

https://news.yahoo.co.jp/articles/e69a357a97a2fe76cbfaa45be82f19b9617dcffa


中・大型犬と暮らしたい! 知っておきたい4つの現実とは?

今回は「存在感があるから大きな犬と暮らしたい」という方のために、中・大型犬と暮らす心構えについてご紹介します。

中・大型犬と幸せな暮らしをするためには、家族に迎え入れる前に、その犬種の特徴や準備すべきことを知っておきましょう!


心構え①とにかく体が大きくなる


ロットワイラーは大きくなると50kg位になるよ。

中・大型犬の子犬を家族に迎え入れる際には、成犬になったらどれくらいの大きさになるのかを知っておく必要があります。
一般的には、成犬の体重で10~25kgの犬を中型犬、25kg以上の犬を大型犬とすることが多いです。


心構え②やっぱりお金がかかる
犬を飼うにはお金がかかりますが、中・大型犬は小型犬よりも多く費用がかかります。

年間で中型犬で約53万円、大型犬で約60万円の支出があるとされており、ドッグフードやおやつなど日々の食費、フィラリアやノミ・ダニ予防薬などの獣医療費、トリミング代、ペットシーツの費用も小型犬と比較して高額になるでしょう。
(出典:アニコム家庭動物白書より)


心構え③必ずしつけが必要


シベリアン・ハスキーのパピーちゃん

体格の大きなパワーのある中・大型犬は、飼い主が犬をコントロールができない状態だと、最悪の場合、他人に迷惑をかけたり、ご近所トラブルになってしまう可能性があります。

お散歩時に強く引っ張らない、人に飛びつかない、吠えないようになど、基本的なことを教えることが必要です。

愛犬とたくさんコミュニケーションをとって絆を深め、一緒に楽しく暮らすためにも犬をコントロールできるよう教えていきましょう。


心構え④充実したお散歩が欠かせない


秋田犬のパピー、可愛い♪

犬にとってお散歩は、ストレス発散やリフレッシュができるものです。

中・大型犬は、小型犬よりも運動量が豊富なので、ストレスを溜めたり、肥満にならないようにしっかりお散歩に行かなければなりません。

犬の寿命を約15年と考えると、毎日のお散歩を15年後まで続けることができる飼い主さんの体力も必要です。

猛暑の場合は命に関わるので朝早く起きて涼しい時間、夕方遅めもしくは夜に涼しくなってから散歩に行くなど、散歩時間を季節に応じて自由に変える必要もあります。
犬を飼う前には、犬種の特徴、かかりやすい病気、しつけの仕方などを知っておくと、より楽しい犬との暮らしになるでしょう。

体の大きな中・大型犬との暮らしていると、家のソファーやリビングをドーンと占領されちゃいます!
でも存在感があってとっても楽しい生活ですよ!

監修:いぬのきもち獣医師相談室
文/maki

※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿いただいたものです
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください


いぬのきもちWeb編集室

 

まぁ、生物ですから・・・

簡単な気持ちでは無理ですからね。