そんな言葉から始まる本を読みました！
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健康な人も、闘病中の人も、人生限られている。
わかってはいるものの、私はがんになってから「限られた時間」に気づくことができた。
みんなと同じように年をとって「定年後はディズニーランドの年パスを買ってパーク内を夫婦でウォーキングできたらいいね」と結婚した時も話していた。
自分の親も70過ぎても元気だし、なんなら父は昔ヘビースモーカーだったし。
事故死した祖父母を除き、長生きだった。
祖母は、20年近く明日死ぬといいつつ、長生きした笑
しかし死ぬ前まで好きなものを食べ、化粧をし、負けず嫌いで(介護施設でも塗り絵で他の人に負けないよう、いい色鉛筆買ったり
)
祖母は重い病気にはならなかったけど、軽い病気しがちでおおげさで、人生楽しんでました笑
一度祖母に救急車呼んでくれ！と言われて、119番して救急車にのったことあるけど、圧迫骨折していたようです。おばあちゃんはすぐ回復して帰ってきてました
毎回今回で死ぬと言ってたんですけどね
祖母のように長生きしたいです
わたしは、ガンになってよかったなんて思う日は一生来ないけれど、気づいたことはたくさんある。
限りある時間の使い方について、身近に存在する夫にも気づいてほしい。
明日突然死んでもいいように、祖母のように生きたいと思う
