アレセンサの耐性の時、転移が原因で反回神経麻痺になってしまい、しばらく筆談が必要なほど、声がガサガサでした。



まだ保育園時代で、迎えにいくといつも同じ時間になる一つ下のお子さんのママさんに話しかけられることが多かった。


声が出なくなってから挨拶したら


お子さんは一つ下の学年だけど、3人お子さんがいらっしゃる先輩ママさんです。


がんのことは特定の人にしか伝えてなかった為、なんと答えるか迷っていた。



風邪というと、コロナのご時世簡単には言えないし不安



当時先生に言われた「半年くらいは声がでない、その後戻るか一生声が出ないか」という状態だったので、「神経を痛めて、半年くらいはこのままみたいです」と伝えていた。




とにかくめちゃくちゃ質問されたけど、「元々声が大きいからかも」ということにしておいた泣き笑い



うちの子が幼稚園に入ってからはご近所なのでお見かけすることはあってもなかなか話すことはなかったけど、ばったり会った!!!!




いつも通りの声でご挨拶したら

めちゃくちゃ声出てる!!!と驚かれました。



すっかり声が出せることにまた慣れていたけれど、あの時の印象のまま会わなくなったので、すごく驚かれたと思う。




前回は「がん」ということを伝えたママ友になるのですが



今回は、「がん」のことを伝えてないご近所さんで、それほど接点もないのに「がん」と伝える必要もないと思っているんだけど



長ーい期間声が全然出なかった時期を知っているので、ただの風邪ではないことは一目瞭然なので、すごくつっこまれた。



隠すつもりもないんだけれど、伝えるつもりもない時ってなんて言えばいいのだろう・・・。

と、悩んだ1日でした凝視



なんとなく嘘つくのも嫌なんだけど、嘘つくのも下手すぎて、ルフィが嘘つくみたいな時の顔になっちゃう私です。