ブログを始めてこの一年ブログ内でどれだけの人を見送ってきただろう。



お会いしたこともないけれど、毎日更新を見たり、共感したり、頑張れって思ったり、情報をもらったり、一緒に頑張れていることがとても力になる。



しかし、本人の頑張りや希望とは裏腹に、癌が命を奪っていく。





自分の最期はどうなのかなぁと考える時があるけれど




癌だけではないけれど元気にお過ごしになっていたのに急に容体が悪くなるケースも多く感じる。



心嚢水が溜まった時の診断書の私の予後欄に

現在、体調が良さそうでも週単位で悪化する可能性あり。


と書いてあったことを思い出したけれど、事実なんだろうなと感じる。



先生も振り返って心嚢水が溜まった時はヒヤッとしたと言ったけど、体調が悪化してから悪化のスピードが速いと感じた。



癌になった時、AYA世代の説明を受けた時に、若い人は悪化が早いとのことも聞いていたけど、思っていたよりも悪化のスピードは早く感じた。




あの時、死ななかったので、結局死ななかったでしょ?という話になるかもしれないが

 



私はたまたま、耳鼻咽喉科の先生に違う意見を聞くことができたことで悪化に対して、はやめに治療が始められたことが生死の境だったかなと思っている。



何が原因で死ぬかはわからないけれど、自分の体調の変化によく目を向けて、あした死んでも後悔ないように生きたいな。





といつつ、次の鬼滅はー?

↑毎週神回。



進撃はー?



と明日死んだら大変だ。


長生きします!