私の同居家族は以前紹介した通りですが


『自己紹介・家族紹介』今更ながら私の自己紹介。  【自己紹介】ブログネーム:ねこぶー性別:女(中身は男とよく言われる)年齢:30代(一児の母)場所:日本在住(引っ越しが多かったので…リンクameblo.jp


支えてくれる家族たちがいる。



癌のステージ4だとわかって、夫→自分の両親→少し間を置いて義理の両親へ報告した。


自分の親へ伝える時はとても辛かった。



自分も人の親になって、親の気持ちがよく分かるようになった。親としては自分よりも子供の方が心配な気持ちがよく分かる。



自分の親から→兄弟→親戚に伝えられた。



それぞれ、癌についてまとめた、資料や、本をうちへ送ってきてくれたり、色々気にかけてくれた。




自分では野菜ジュースなんて作らないだろうと、野菜ジュースが送られてきたり。





みんな、がんステージ4=すぐ死ぬと言う考えで、私よりかなり悲観的に捉えていたような気がする。





親族はみんな、私が死んだ後、子供のことは任せてね!なんていっていたので(ありがたいけど、おい!)




家族には、そんなにすぐ死ぬようでもないので、普通に接してください。と言っていた。






案外げんきそうな姿が続き、野菜ジュースは送られてこなくなり、癌の話も少なくなった笑







そろそろみんな忘れてる?ってくらい、聞いてこなくなった。笑






夫ともあまり、癌の話はしないけど、両親ともあまり話さない。






けど、検診日はいつ?といつも気にしているようで、毎回報告しなければいけないのが若干面倒だと思いつつ、心配してくれてることはありがたい。






私としては何かあったら言うからという、スタンスだけど、あまり心配かけないように、伝えていることと伝えていないことがある。






気を失いそうになったことは言わなかったし、ローブレナの詳しい副作用についても伝えていない。

心嚢水の時も伝えなかった。





それよりも「抗がん剤」というワードの方がインパクトがあったようで、そちらの方を心配された。





両親に対しては、私としては辛い時や、手伝いが必要な時は言うから、あまり心配せず、そっとしておいてほしいと言うのが私の本音だ。




自由な私をみんなあたたかく見守ってくれている。



心配度でいうとこんな感じかな。↓



今まで私が家で体調悪かった姿もあまり見せてなかったので、きっと抗がん剤治療の今が結構不安度が高めでこうなったと思っている↓

『ママ、死んじゃうの?』終活を進めるうえでよく夫に「私が死んだあと〇〇してね」とよく話すのだが、最近大人同士の会話もしっかり聞いているようで 子供が「ママ、死んじゃうの?」と涙を浮か…リンクameblo.jp




私と夫はローブレナな副作用で、気を失いそうになった時がピークだったので、抗がん剤治療は二人とも気持ち的には落ち着いているけど、その様子を知らない他の家族は今が結構不安なんだろうなぁと思っている。






副作用はしんどい日もありますが元気してます!

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