2020年10月



夜急なめまいと吐き気に襲われた。
吐き気があるので、トイレに行きたいけど歩けないくらいの回転するめまい。






そして、耳鳴りがして、目の前が暗くなり、失神しそうになる。







寝ていた夫を起こし、助けを求める。









この症状が2日続き、脳に転移したのか?
脳に異常があるのか不安な土日を過ごす。









翌日主治医の受診だったので、二日間について説明する。










え!メニエール病?



癌でもうお腹いっぱいなのに、私メニエール病ともたたかわなくちゃいけないの?




メニエール病とは

メニエール病とは、体の平衡感覚をつかさどる耳の奥の“内耳”にリンパ液がたまることによって生じる病気のことです。30~50歳代で発症することが多く、発症すると耳が詰まったような違和感や軽度の聴力低下が引き起こされます。そして、体の平衡感覚に異常が起きて回るようなめまいが生じ、耳鳴りやさらなる聴力の低下が起こるようになるとされています。このような症状は通常片方の耳にのみ生じますが、もう片方の耳に発症することも多く、一度症状が治まっても再発を繰り返していく過程で聴力が徐々に低下することが特徴です。

基本的な治療は薬物療法ですが、メニエール病は治療が難しいことも少なくありません。また、メニエール病はストレスや疲れがたまったときに再発しやすいため、生活習慣を改善し再発を予防していく必要があります。


もう、まさにこれですね。

たしかにおもえば、仕事では夏の大きなプロジェクトに加え、9月から声が出なくなり、もうかなりストレスが溜まっていたと思う。
やはり、ストレスは病気にかなりのダメージがあると、思う。



今のところこの二日間だけで、メニエール病の症状は出ていない。





うまくストレス発散しながら病気ともうまく共存していきたい。
(現在もGODIVAを食べながらブログ入力中)





↓続きはこちら