ローブレナを二日休薬した。
その間も副作用のせいか、怒られてもないのに怒られたように感じたり、ちょっとしたことで泣いたりすることもあった。
しかし二日休んだことで、かなり体調も落ち着いたので朝ローブレナを恐る恐る服用する。
昼間にまた失神しそうになる。
パルスオキシメーターを繋ぎ横になる。
何もしてないのに、脈拍が120になったり、49になったり、脈拍が安定しない。
また、動悸、息がしづらい。
すぐそばにいた夫が、足を上げてくれ
ふくらはぎは第二の心臓だから!と
足を揉んでくれた。
前回から2度目なこともあり、2人とも落ち着いていた。
意識が遠のきそうだったので、なにか話かけて面白いこと!っていったらなぜか
なぜかの急な楽しんごさん
このおかげで失神せずにすんだけど、とりあえずまた病院へ電話。
また、旦那がテンパって電話かける。
普通に名乗れないくらいのテンパリ具合。笑
今診療中ですので折り返します。
とのことだった。
すぐ横になり、深く呼吸し、なんとかたえた。
折り返しの電話は私がでる。
休薬して、抗がん剤ですね、1週間後に診察する時に検討しましょう。
近くのお医者さんにいってもいっしょですか?なにか、服用した方が良い薬はありますか?
循環器内科なら、みてくれるかもしれませんが、薬はかかりつけに聞いてくれと言われて同じでしょうねと言われる。
15時ごろ電話があり、明日は休日なので旦那さんいらっしゃるなら、レントゲンとかの画像まとめて紹介状などお渡ししますよ。
今落ち着いてるのでそのまま向かいます。
もしかしたらローブレナの重篤な副作用にあたるのでは?と、ネットで調べる。
重大な副作用
QT間隔延長 、 中枢神経系障害 、 認知障害 、 記憶障害 、 健忘 、 注意力障害 、 言語障害 、 構語障害 、 言語緩慢 、 会話障害 、 膵炎 、 肝機能障害 、 ALT上昇 、 AST上昇 、 間質性肺疾患
まずは上からとしらべたら。
QT延長症候群
心臓の電気活動に異常をきたすことから突然の頻脈(脈が速い状態)や異常な脈拍リズムを引き起こす病気を指します。異常な脈拍リズムとしては、「トルサードドポワンツ」と呼ばれるものがあります。異常心拍を起こすと血液を十分に全身に送ることができなくなり、失神やけいれん、ときには突然死を起こすこともあります。
これではないだろうか。
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突然死の可能性もあるとのことで、ゾッとした。
けど、感覚的には、死ぬと感じたのは間違えではなかったと思う。
仕事後初めて遅い時間に病院へいった。
血液検査と、レントゲン。
いつもとは違い誰もいない待合室で、ぐったりしていると、担当の看護師さんが声をかけてくださった。
診察結果に続く。