癌になったことをどう、子供に伝えるか

癌専門病院で冊子をいただいた。





私の場合子供が小さいので
物心つくまえからがんと一緒の生活になる。



冊子の中には子供は
「自分のせいでがんになった」
と理解してしまう子供もいるとかかれていた。



うちは、子供にもがんであることは伝えている。
そのうちベラベラ喋らないかしら。
(そのことは当時あまり考えてなかった)




そもそも死に対しての
子供の理解力はどれほどなのか。



そんな時、図書館で出会ったのがこの本
ママがおばけになっちゃった!



1ページ目からママが死んで、おばけになるという話から始まるストーリー。



結局私は泣いて読めなかったが


母の死について、とてもポップにかかれている。



最後に子供へのメッセージを書く場所もあり
この本を読み、もし私が死んだ後も
子供が死に対する理解が深まり、そして寂しいおもいが少しでも減ればいいなと思った。






そして、この絵本が必要なくなる年まで
あと20年子供を育て、しっかり生きようと誓う!

そして、子供が言いふらしても
「あんな元気そうな人ががんなわけないわよねー」と言われる見た目をキープしよう。





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