こんにちは
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デザイナー 清水ふみえです。
今日のお題は
柄の写真
柄のイラストなど
背景に柄物の素材を使う時の
テクニックです。
良くお見かけするのは
柄物素材の上に直接文字を置いた物。
※今回も極端に再現しています。
色盲検査みたいになっていませんか?
74!
見てもらいたいのは
写真じゃなくて文字です。
私は柄物素材は
とても使いにくく感じているので
基本使わないようにしていますが
それでも柄物使いたい!
場合はどうしよう?
という事で考えてみました。
今回は横長バナーで見ていきます。
柄物素材上で文字を読ませるのに
一番簡単にできるのは
文字の下に色を敷く。
定番の白。
白を透かしても良し。
白帯を引く案。
背景はちょっと薄くして
色帯を引くのも良いです。
上下分割案(1/3くらいを柄に)。
チラ見せ。
ここでも大事なのは
前回のお題にもした
余 白。
なんのご案内なのか?
分かりやすくするために
文字が読みやすくなる事に注目
してみてください。
正方形バナーで
文字の下に白を敷くのはこんな案も。
柄部分の色を変えられると
また面白い表情になりますね。