読書が好きです。

何度も読みたくなるような本は
沢山出会えるわけではないけれど

好きな本に出会えるのを期待して
何冊も何冊も本を読みます。


そして好きな本に出会えた時
これは私のための物語のような気がしてきます。


だから私以外の誰かが読んでいるのを見ると、
なんだか寂しい気持ちになる。

私のための物語が
誰かのための物語でもあるなんて
そんなの寂しい。


だけど、
好きな本を好きな人が読んでいると、
とても嬉しくなります。


ふたりの物語になる気がして。


だから、
本当に好きな本は
本当に好きな人にだけ教えたい。


そして、
好きな人が私の好きな本を
好きだと言ってくれたなら。。


言ってくれたなら。。



言葉にできないくらい嬉しい。


好きな人が好きな本を教えてくれて、
私も好きだと思えたら。



それも、とても、嬉しい。



そうやって、
ふたりの物語を本棚に集めながら
一緒に暮らしていけたら
どんなに素敵だろう。



本を読む時は、自分だけの時間だけれど、
好きな人の好きな本を読んでる時間は
ひとりだけれど
ひとりじゃないような気がして。


例え、好きな人が隣にいても。いなくても。


心が満たされて。

きっと幸せ。




いつか
ふたりの物語が いっぱいになるのを夢見て、
今日も本を読みます。








何を読んでるかは内緒です。

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