音響機器用desk | アンティーク家具修復士の時間

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ACTIVE CINE CLUB. 様より

音響機器用desk製作のご依頼
何もかもが初めて見る機材、聞く言葉、打ち合わせの段階から何度も細かく尋ねささてもらい自分の頭の中で描くことができ製作に進めましたが、それでも随時試行錯誤でした。搬入後もすり合わせやアレンジし納まりました。

⚫︎Designと強度
脚に上台が乗る構造で。機材が入る部分は上台の後方のため、脚と固定位置を確認しながら、重心をどこにするか決めました。
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⚫︎Design

・ACTIVE CINE CLUB.
頭文字を取ってその頭文字Aが逆さまの上台でCは脚のDesignに入れ
二つが重なるようにしました
・当初は全面Black予定でしたが、機器が入り冷たさを感じてしまう気がしたのと、自分のワガママで木の部分を作らせてもらいました。奥天板と手前手起き位置を古材を製材して、でも多少の傷やウズクリされた年月が表れて、少し温かくなりました
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⚫︎納品搬入
夜中までかかりましたが、音響機器の設備屋さんと交互にやり納まりました。
スタジオには、スピーカーやモニターなど各業者の方が設置し、でもその中で自分のdeskを中心に作られて行く空間が感動的でした。
ご依頼本当に感謝し、また学ぶことたくさんの製作になりました。
これから活躍し、映画やドラマ・CMなど様々なメディアの裏方として頑張ってもらいたいです。そしてちょっと自分もそれのさらに裏の裏方になった気持ちです。
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