※前回紹介した、PAINT TABLEとはまた別のTABLEです。
●リペア箇所
[建て付け、抽斗調整、スリ桟が片方なかったたのと使用不可能な桟だったため制作。]
①建て付け
・まず、不具合を確認しながら組み上げのときの為のナンバリングして、バラせる部分全てをばらします。今回は天板の隙間の、アンティーク雰囲気壊さないためにバラさず(建て付け状問題ない為)、幕板から下をバラしました。

②組み上げ接着
・同時にスリ桟制作し、組み上げ。
※スリ桟は前板と裏板をダボ継して建て付
け強度もあげました。

・スリ桟制作

・幕板と脚のほぞ組だけでは、古木の為
強度も弱いため隅木を付けて強度あげます

・脚と幕板の抜け止めとして、もともとついていた“楔(くさび)”を、建て付けでバラす際取り除いたので、最後にダボを加工して“楔”を制作取り付け。その後、タッチアップとエイジングして雰囲気を合わせました。

・最後に天板を雰囲気残した隙間のまま取り付けして完成。

強度・調整はしっかり行い、でも外見はアンティークの雰囲気を無くさないようにしあげました。