6/18 石神の丘美術館
7/17 御堂観音・石神の丘美術館
8/11 久慈琥珀博物館・二戸
3か月にわたる
生命の旅、そして、
生命の役割が
節目を迎えました。
エネルギーワークという言葉が
ありますが、
実際のところ、
自分の遺伝子が持つ
「役割を終えた情報」を
宇宙の生命と直接的に繋がっている
自分の生命(ミクロコスモス)が
自然という大きな生命とともに
より高次元の情報へと書き換えていく。
ヒーラーよ、
自分自身を癒せ。
という言葉がありますが、
その意味が
新しい形で現れたような3か月でした。
スタートとなった6/18は、
奇しくも「観音縁日」乙女座の上弦。
2日前には、オリンピックの聖火リレーも
行われた場所。
当日は、盛岡で無観客ではありましたが
聖火が盛岡八幡宮にやってきた日でもあります。
岩手町にある
石神の丘美術館の
グランドオープンの日。
風光明媚な美しい場所。
それもそのはず。
ここにはフクロウの神がいらっしゃいます。
フクロウは
ギリシアの神・アテナのシンボルです。
ギリシアの都市国家では
その都市を守る
守護神のシンボルである
動物をアートにして
飾っていたという話を
思い出していました。
企画展もステキでしたが、
ここのラベンダー畑が
旬を迎えていることもあり、
ラベンダーにしっかり、
エネルギーを調整してもらいました。
7/17 2度目の岩手町・石神の丘は、
6/18に帰宅した後、岩手町の情報が
あれこれ現れ、再度行く必要があると
思っていたところ、
IGRいわて銀河鉄道・銀河鉄道観光さんの
日帰りパックが現れたため。
この日帰りパック、
県の観光助成企画でもあったため、
かなりリーズナブルに再訪することが
叶いました。
実質500円で再訪することが出来たという。
2度目の岩手町。
一番に訪れたのは、
日本列島の背骨を貫く川
北上川の源泉がある
御堂観音です。
大河も、草木からこぼれ落ちる一滴の水、
大地から湧き出る泉から始まる。
先のラベンダーが風の禊とするなら
ここは
純粋な水の禊の場のようでした。
そして、2度目の美術館では。
美術館の中にある
ブルーベリー畑が旬を迎えつつありσ^_^;
ここには、女性が観音経を通じて
大蛇を退治したという伝説があります。
その女性にも、ご挨拶してきました。
寄寿姫と言います。
最後は、大蛇に観音経を投げつけ、
退治するという、中々勇敢な、気骨のある女性です。
8/11 久慈琥珀博物館・二戸
は全くの想定外。
偶然、手にした 三陸地域の
「いわて復興支援感謝パスポート」で
見かけた、
久慈琥珀博物館の「太陽の石」の写真に
釘付けになりました。
タイミングよく、IGR銀河鉄道観光さんの
日帰りパックも登場し、しっかり後押しされて、二戸経由 久慈琥珀博物館。
ここは、山肌から川へ流れ落ちる沢も
多く、純粋な水のエネルギー、
そして、約9000万年前の地層を抱く
大地(地球)と9000万年前の大地と草木、
太陽のエネルギーが生み出した琥珀というパワーストーンのエネルギーに包まれて過ごしました。
360度から、
琥珀のエネルギーをしっかり
受け取りました。
付近を散策していたとき、
琥珀の精にも会いました。
ここでふと、
ライオンゲート 絶賛開放中だったことに
思い至ります。
獅子も虎もネコ科ですから、
ネコ科ゲートと
呼びたくなりました。
ちなみに琥珀は、
「龍の血」とも呼ばれており、
この場所は龍虎揃い踏みであり、
また、博物館には亀の化石もあり、
四神のうち、三神が揃い踏み。
相当、短時間に圧縮されて
エネルギー調整されてるなぁ。と
思いつつ、
滞在3時間で帰宅の途につきました。
宇宙は
私の生命を通じて
進化する。
というより、
私の生命そのものが
宇宙の生命の一部であり、
宇宙の生命の大きな流れの中にあって
初めて、生命本来の創造活動を行うことが出来る。
それはきっと、縄文時代の人びとが持っていた感覚であり、これから始まる風の時代で回帰し、高次元のエネルギーによって
書き換えられ、表現される感覚。
この期間の間に、
北海道・北東北の縄文遺跡群が
世界遺産登録されました。
この地域にある
御所野遺跡(一戸町)も含まれています。
私が、私の生命に戻る場所。
そして、私の生命の声に耳を傾ける場所。
.....帰宅して、出てきた言葉は
「神社・お寺は卒業してよし!」でした。