ライトランゲージ:光の言葉
最近注目されるようになってきた
スピリチュアル用語ですね。
ライトランゲージ、
という言葉に出会ったのは
2016年頃ですが、
あー、あれは
ライトランゲージだったのか。
という体験をしたのは
高校時代、
教会に通っていた頃。
ライトランゲージ
という言葉もない時代です。
30分〜1時間
集中して祈りを言葉にし続ける時間を
取ることがあり、
その時、突然日本語ではない言葉が
現れるヒトが数人。
牧師さんは事前に
「異言が出ることがありますが、
気にせずに
ご自身の祈りに集中してください」
と伝えてくれていますが、
高校生には刺激が強く、
つい聞いてしまう事も度々。
祈りの時間が終わった後、
本人に聞いてみると
「え?そうだった?」
本人は日本語で
祈っていたつもりだったようです。
最近、この教会が属している
教団の事を
意外な所から教えてもらいました。
歴史的には新しく
1900年初頭 アメリカで生まれた
ペンテコステ派と呼ばれている流派。
こういうことを大切にする
ニューエイジ寄りの教団のようでした。
これが、
私のライトランゲージ体験ですが、
自分がそれをしたいか?と問われると、
答えはNO。
私は地球次元を生きる
「ヒトの生命」だから
「ヒトの世界」にふさわしい
ライトランゲージの表現をしたい。
そんな意志を時空に伝えたところ
現れたのが
絵を描く事と文章を書くことです。
ライトランゲージという発想は
最近かもしれないですが、
よく考えたら、
アートと呼ばれる世界は本来
自分が受け取ったライトランゲージを
表現する世界なんですよね。
そして、正直なところ。
生まれた時から、日常
このエネルギーシステムを使って
私たちは生きている。
そんなことを
科学の世界を理解する中で
気がつきました。
ハイアーセルフも
ライトランゲージを
神聖なる自己(ディバインセルフ)を
通じて受け取り、
インスピレーションとして
フィジカルセルフに伝えてきますが、
個人のレベルを超えるメッセージである
ことはありません。
ハイアーセルフも成長し、
ライトランゲージの通過点と
なっているので
時として
ディバインセルフ(神聖なる自己)が
受け取ったライトランゲージを
どーんと流してくることがあります。
そんな時、最初に絵で現れ
その後、文章で現れ
フィジカルセルフである私によって
ヒト世界の時空に調整され、現実化し、
インスタやブログを通じて 流していく。
宇宙視点からヒト世界を
宇宙全体の生命の営みの中で、
宇宙全体の生命と共に眺める。
そして
宇宙全体の生命からの意図として
自分の生命を含めた
ヒト世界に必要なメッセージを、
ライトランゲージで受け取り
自分の生命からヒト世界へ
「ふさわしい形で」送り出す。
....それが
私の生命とライトランゲージの流れです。
先日現れた絵も、どうやら完成の模様。
縦じゃなくて、横でした。
というのも、この絵は
聖なる二極の統合を表していて、
特に、女性性・男性性の統合のメッセージを含んでいました。
とっても深い読み解きも
出てきているんですが、
まとまらない。
こういう時は時期待ちが
かかっています。
この絵を見た
それぞれの生命に応じて
読み取り方があるので、
そこに委ねるよう、
宇宙の意図があるようです。
とりあえず、問いだけ。
時空に合った
女性性と男性性の
パートナーシップとは?
ライトランゲージのシステムに関して
私が受け取り、実践していることは
たくさんありますが、
また、機会を改めて
お伝えできればと思います。