特定の教えではありません。
宗教はいたるところにあるのです。
(略)
特定の教えは、
みんな忘れてしまったほうが
いいのです。
どれがよいか悪いかも
聞くべきではありません。
特別な教えというものは、
あるべきではありません。
教えとは
今、ここ、一瞬一瞬の
すべての存在の中にあります。
それが真の教えです。
(禅マインド ビギナーズ・マインド
鈴木俊隆)
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魚座新月を過ぎ、3日目。
宝珠がのった太陽の写真が
撮れてしまいました(･_･;)
美しい太陽です。
蓮の花のような。
昨日は
思わぬところから、
卒業を告げられていました。
ジェダイの本です。
今までの人生を導いていたのは
母方の宗教である曹洞宗の記憶。
「時空のズレた正しさ」を
終わらせるために
私の身体を通じて、様々な体験をし、
今このときの時空に現れている
新しい真実を知り、
変容し続けてきたようです。
禅とキリスト教は
相性が良いようですね。
日本から世界に広がり、
現在まで、欧米の多くの人々の心に
キリスト教から来る「思考の偏り」に
バランスを与え続けていますが、
私の場合は逆パターンでした。
しかし。
キリスト教にしても
他のスピリチュアルなあれこれにしても
深入りし過ぎず、陶酔せず
冷静に、率直に
ニュートラルに捉えることが出来るのは、
禅のこの精神を、遺伝子を介して
捉えていたからなのでしょう。
似たようなメッセージを
ジェダイの哲学からも
受け取っていました。
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私の発した言葉は
「私」という表現形態をとって
フォースが顕現化させたものに過ぎない。
(略)
言葉そのものに
とらわれすぎてはいけない。
言葉は明文化され、
大切に保存されるようになると
本来の力を失ってしまう。
ルールとなり、戒律となり
行動を縛り始める。
(略)
「言われた通りにやればいいんだ」
という安易な考えは
今を生き、直感に従って行動することを
妨げてしまう。
得た知識を己の一部として
知恵に変えるには
自ら実践してみることだ。
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最後に、
「教えを手放せ。
学んできたことを手放せ。
そして、自分自身の知恵として、
表現しなさい。」
。。。2つの本を時空にお返しすることで、「これまで」を完結しました。
と同時に。
「これから」のスタートを
告げる2冊の本がすぐやって来ました。
宇宙は休むことなく、
動いています。